滝と川 新緑溢れる万葉公園 湯河原にて
学生時代からの友人、文鳥好きのPちゃん🐦と、お疲れさま旅行で温泉に行く。
Pちゃん🐦も本好きなので、今回は本をテーマにした宿を予約した。ネット情報によると、ずいぶん凝った内装らしい。どんなかな〜♪
町立 万葉公園へ
蕎麦屋から駅へ戻ってバスに乗る。15分ほど乗って落合橋停留所で降りると、目の前が万葉公園の玄関テラスだ。
ここは湯河原町立の広々とした公園。万葉公園でのんびりするのが今日の目的。奥にはゴージャスそうな日帰りスパ施設「湯河原惣湯 惣湯テラス」がある。
2階のカフェの横にあるロッカーに荷物を入れて散策開始。
夢十夜にチェックイン
万葉公園から千歳川沿いをぶらぶらとホテル夢十夜へ向かう。石畳の温泉街は時間が止まっているかのよう。
ホテルの入口を探してウロウロしてしまった💦
お土産屋の中にホテルのフロントがあった。あとから見たら、ちゃんと店の入口に「夢十夜」という看板がありました😅
温泉に入った後は、ライブラリー「白昼夢」で本を選んだり、おしゃべりしたり。
さあ、あっという間に夕食の時間だ♪
不動滝へ 朝の散歩
朝食後は、夏目漱石の「明暗」に出てきた不動滝へ行く。歩いて15分ほど。
チェックアウトの後は、バスで駅に戻って海を見に行った。
湯河原のお土産
今回は久しぶりに旅館寄りのホテルに泊まった。
絶え間ない川の水音をBGMに、この本読んだ?あの作家はどう?と、あれやこれやと話がつきなかった。
古い旅館をリノベーションして、あえてその古さを活かそうとしているのだろう。
最新式の設備も良いけど、古さを楽しむのもたまにはイイかも♪