2001年ナイアガラの旅。
タイトルは内容と何も関係ありません。ので。
懸案だった、「ゴー・ゴー・ナイアガラ」(自由國民社)を何とか買いました。
探しても、アルバムの方ばかり見つかる感じで、難儀でした。
最初に見つけたのは、中学生だったと思うけど、
なんかとっつきにい印象で、スルーしちゃった気がする。(そりゃあ、スリー・ファンキーズの写真とかあったらなあ・・・・←今思えば。)
ナイアガラや大滝さんのことの周辺情報は全く知らなかったし。
※同じ頃に「はっぴいえんど伝説」(萩原健太・著)や「地平線の階段」(細野晴臣・著)を読んだ気はする。あの頃は、はっぴいえんどのメンバーに関しては、細野さん以外は、全くイメージのできない存在で、いらっしゃいました。
河出書房新社の大瀧氏の特集ムックも、ようやく手に入れて。(巻頭が内田樹氏との対談だっけか)
それと、レコードコレクターズのインタビュー記事を編集したのが中心の
「Talk about Niagara」を引っ張り出して読んでました。
ナイアガラのことをことを考えると、なぜか、落ち着くなあー。
単身赴任先に、「All about Niagara」を持ってこっかな〜。(うちに最新から数えて二版分あるのだけど、どっちにしよう。)
11月には、ファーストの50周年盤?が出るそうで。ハイレゾも出ているし(聞きました。ちなみに、「アーリー大瀧詠一」のSACDは聞いたことありません。)
待ち遠惜しいのは、秋休みっ。(なんて、ないけどな)
追記:世間の評判は知らねど、「SONGS」の吉田保ミックスヴァージョン、かなり好きです。
「寝ても覚めてもナイアガラ 頭の中も深くエコー
霧の彼方にぼやけた記憶 ああ麗しや」
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