夜明けへと
雑音だらけで
慌てて耳を塞ぐ
静寂を求め彷徨い
行き先不明で答えを出せないまま
時の流れはひたすら加速していく
逃げ場を失い悩む日々
耐えていれば変わるなんて嘘
じっとしていても
誰が私の代わりに
生きてくれるわけじゃない
そんなことはとっくにわかっていると
また迷走して自己嫌悪
いつになったら
この硬い殻から
抜け出すことができるのか
不安を抱えた夜
それでも
夜明けへと向かっていると
信じて生きている
雑音だらけで
慌てて耳を塞ぐ
静寂を求め彷徨い
行き先不明で答えを出せないまま
時の流れはひたすら加速していく
逃げ場を失い悩む日々
耐えていれば変わるなんて嘘
じっとしていても
誰が私の代わりに
生きてくれるわけじゃない
そんなことはとっくにわかっていると
また迷走して自己嫌悪
いつになったら
この硬い殻から
抜け出すことができるのか
不安を抱えた夜
それでも
夜明けへと向かっていると
信じて生きている