陰陽師0を観に行き、そこに答えがありました
陰陽師0を観に行ってきました。
最初は「また山崎賢人か〜。」って思いましたが、染谷将太君も出演していると知り、思い切って観に行ってきました。
「思い切って」というのには理由がありまして、映画館まで車で約1時間半かかるのが面倒に感じるからです。
映画は好きなので若い頃はよく観に行っていましたが、結婚してど田舎に引っ越してからはなかなか…
子どもが小さかった頃は子どものためによく連れて行きましたが、子どもが大きくなると自分のためではなかなか…
時間があったら寝ていたい…
職業柄ハードなので疲労がいつも蓄積しているような状態でして。
前置きが長くなりました。
ここからが本題です。
一部ネタバレありです。
面白かったかと問われたら、「まあ、面白かった」です。
染谷将太君が演じている源博雅が可愛かったです❤️
もう胸キュンものです💕
事実と真実がテーマでした。
そこに答えがありました。
この前、四国八十八ヶ所巡りの時にふいに言われたことの答えがあったんですよね。
そして、最後のシーンで言った博雅の言葉が今の私と同じでした😄
事実はあるがままの出来事。
真実は人間の主観によって導かれた結論。
だから、真実は個人個人の受け取り方によって変化する概念。
真実は人の数だけある。
事実は一つなのに。
事実か真実か。
も〜、どっちだっていいや。
この世は夢か現か、夢のまた夢。
追記:
十二単が朝鮮の服と混同してた。
袴をチマみたいに着てた。
夏服はスケスケだから、そうしたのか?
膝を立てて座ってた。王女が。
ありえん!
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