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友人たちの「好き」を通して見えた自分
週末、自分のごきげん玉を増やすため友人たちと会いました!
まるでスパイス料理でも食べたかのように刺激をもらえるHさんは、私の話を真っ直ぐに聞いてくれる人。仕事で出会った人が友人に変わる瞬間、それは互いに好きを話しているときの時間が増えてきたとき。
Hさんの好きは「スポーツ」、私の愛犬好きが「スポーツ」と混ざることはなくても、互いの「好き」を話し続ける空間が好きなんだと実感しました。
☆☆☆
Hさんとのランチ後…
夕方からは、大好きなご夫婦と遅めの新年会をしました。
いつ会ってもカラっとした明るさをまとったご夫婦は、私の湿っぽい空気を吹き飛ばしてくれます。真剣に聞いてくれる分量と笑い飛ばしてくれる分量が絶妙なんでしょう。睡眠不足の沼につかりそうな私を引き上げてくれました。
このご夫婦は、いつ会ってもそれぞれが「好き」な世界を更新しています。ご主人の好きは「走ること」、奥様は「推し活」…「走ること」と「推し活」が混ざることはないんだろうけど(多分)、お互いが思いっきり「好き」を楽しんでいる。そして、聞いている私も楽しくなりました。
Hさんにしても仲良しご夫婦にしても、最近のぼぶのことを聞いてくれたことに感謝…私と同じように柴犬好きでもないのに。
そして、私の「好き」がなぜこんなにも湿っぽい話になってきたのか?
生きていて、老いてきて、必ず最期の日がくることを知っている生き物を好きだから。
友人たちの好きを通して見えた自分でした。
最後は、今日の愛犬たちです。
↓
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今日もお読みいただきありがとうございました。
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