海外旅行ほぼ未経験の私が一人でタイに行ってきた話#6
こちらの記事の続きとなっています。
もしよければ下の記事も読んでみてください!
一人旅行がいよいよ始まり、他人の視線を気にせず自分のペースで観光することに徐々に慣れてきました。
ワット・アルン→ワット・ポー
ワット・アルンの次は無料の渡し船に乗って対岸へ行けるという情報を事前リサーチから得ていました。
しかし、そこら中にたくさん船があり、対岸への船がどれか全くわかりませんでした。
看板も見当たら中たので、そらへんの船の近くにいるおっちゃんに"Where is the boat which I can go Wat Pho?"
と聞いてみると、あっちだよと指をさしてくれたので、そっちの方向に歩いていきました。
船の乗り場までは、ちょっとだけ歩きました。
ワットアルンから対岸への船はなんと無料でした!
※タイで船に乗るときは全部無料で乗れました。
こんな感じの船でした。
チャオプラヤ川はタイティー色(茶色)をしていました。
あと、小枝とかがいっぱい流れていました。
船が出発すると3分くらいで対岸につきました。
旅行の時はちょうど雨季で、川の近くは蚊が大量発生しているとネットに書いてあったので少し怖かったです。
(国外の蚊に刺されると病気になる可能性がある。デング熱、マラリア等)
虫よけスプレーを塗りたくってから船に乗りました。笑
船着き場からワット・ポーまでは一瞬でつき、そこからまっすぐ歩いていくとすぐにそれらしき建物が見えてきました。
※一緒に乗ってた人についていったら行けた。
あと、ワット・ポー塀のところでたくさんの人たちがカメラマンに写真を撮ってもらっていました。
ワット・ポー
ワットポーには200THBで入場できました。
入場するとすぐに金色の建物がたくさん見えてきました。
この奥では、ラジオで音楽を流しながら民族舞踊的なものを踊っている現地の方がいて、他の観光客も何人か立ち止まって見ていました。
※観光客のために踊ってくれてたのかな?
敷地内は結構広くてその他も色々建物があったので、いろいろ見て回りました。
ここで、一つ気になりました。
涅槃像が人気なのにそれどこにあるんやろう??
近くにツアーで来ている人たちがたくさん集まっている建物があったので、そこに行ってみるとありました。
これからはとりあえず人が多い所に行ってみたら正解だと思いました。
人が多くてなかなか写真スポットでとれませんでしたが、一人という事もあってほかの人たちよりは簡単に取れました。
しかし、この上の写真の足元からとれるスポットは一番人気でなかなか前に行って写真を撮れませんでした。
あと、足の裏にも模様があることをこの時知りました。
涅槃像の裏には、コイン(101枚くらい?)を壺に一つずつ入れていくところがありました。
気になりましたがやめておきました。
ワット・ポー→ワット・プラケオ
ワット・ポーを満喫し、次はワット・プラケオに行きました。
ずっとこんな道でした。
この道が結構長かった記憶があります。
(景色がずっと一緒だから長く感じた可能性もある)
横の道路をトゥクトゥクに乗った旅行客がたくさん過ぎ去っていきました。
トゥクトゥクにも乗りたかったのですが、基本四人乗りで一人客は確かちょっと割高なのと、現地の人は使わない観光用の物なので料金設定自体も高いと聞いていたので、今回は見るだけにしておきました。
(楽しそうだった。)
この道をまっすぐ行くとワット・プラケオに到着しました。
ワット・プラケオ
海外の観光客はワット・アルン→ワット・ポー→ワット・プラケオの順にどんどん多くなってきました。
ここでは、チケット売り場で初めて初めて並びました。
料金は500THB。。。高すぎやろ!!
ここは入場料が高いと有名。
入ってみると結構敷地は広くてたくさんの種類の建物がありました。
その中でもたくさんの人がいる建物が一つありました。
ワット・プラケオはエメラルド寺院とも呼ばれており、僕の中ではてっきりこれがあるのだと思っていました。
タイ旅行で絶対に行きたかった場所の一つでした。
なかなか見つからなかったので調べてみると、違う寺院(ワット・パクナム)でした。。。
以上でタイの三大寺院と呼ばれている、ワット・アルン、ワットポー、ワット・プラケオを全て制覇することができました!
この日の最後の目的地はワット・プラケオからさらに進んだところにある、カオサン通り。
カオサン通りは、バックパッカーの聖地として有名です。
ホステルもこの周辺にたくさんありました。
最後に
海外での観光はやる前は日本での観光と比較して少しレベルが高いように感じていましたが、全く同じで簡単でした。
グーグルマップさえ読めれば誰でも簡単に観光できます。
ここまでで慣れてきたので、次からはちょとずついろんなことに挑戦してみます。
今回は以上になります!
読んでいただきありがとうございました。