そら

「自分の心に素直に生きる」を実践中。その過程で学んだことや気づき、体験談を綴ってます☺︎

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マガジン

  • 夢を叶えるまでの"記録"

    5年前に思い描いた「絵本屋を開く」という夢に向かって、歩み始めました!大変なことも辛いことも、楽しいことも嬉しいことも。人との出会いも、ぜーんぶ。ノンフィクションでお届けしてまいります。

  • 自分らしく生きるまでの"記録"

    20代の人生模索期・キャリア迷子だった私が、自分を好きになって自分らしく生きられるようになるまでにやったこと、当時のマインドなどを記録として残しておきます。

最近の記事

夢を叶える過程は、楽しいことばかりではなくて

今日はちょっと、弱音を吐きたい。 「絵本屋をopenする!」という夢に向かって、今年からようやく動き始めた。しかし、「商標登録」が本当に難しすぎて、心が折れている。 契約関連、権利関連、法律関連が、信じられないほど自分の苦手分野で。これらの全てが詰まった「商標登録」が、もう考えるだけで心がぎゅっと苦しくなる(涙) 絵本屋さん。 やりたいなって、ここ数年ずっと思っていて。 ようやく重い腰をあげて行動し始めたんだけど。こんなに大変だったんだ(泣) 「苦難も、高い壁も乗り

    • 10代の頃に出会えて良かった、わたしの人生を変えた「言葉」

      わたしには、忘れられない言葉がある。 人生を変えてしまった、言葉。 自分の生き方さえも変えてしまった、言葉。 今日は、それについて書きたいと思う。 このnoteでは、「自分の心に素直に生きる」ことを日々実践している過程を綴っている。そもそも、なぜこういう生き方を選んだのか。それは、かれこれ10年以上前。わたしが19歳のときに、知り合いのおばあちゃんにこんなことを言われたから。 「若さにはいつか終わりがくるのよ。30代以降は、その人の内側の美しさが外見に滲み出てくるの。心

      • 【商標権を取るまでの話①】ブランド名への譲れない想い

        ゆーーっくりですが、着々と年内に絵本屋をOPENできるように準備を進めています。コンセプトやなぜ絵本屋をやりたいと思ったのかについては、追ってnoteにじっくり書きたいと思います。 今回は、「商標」について。 一言。取得するのめっちゃ大変・・・・・・・!!!!!!! まだ取得はできていないですが、これまで既に経験している大変なことや、ここは注意しないといけないことなど、過程を全て書いておきます。 もしいま、自分で何かブランドを立ち上げようと思っている もしくは、商標を

        • "自分らしさ"は、外見に宿る。

          今日は仕事を辞めた後の話。 こちらのnoteで書いたように、新卒で入社した会社を1年半で辞めた。 退社して1番始めにやったことは 『持っていたOL服を全て捨てた』ことである。 * あの頃は、自分を抑え込んで、"誰か"になりたくて仕方なかった。だから、見た目も身につけていたものも全て「全然自分らしくなかった」と思う。 今思うと、本当に誰!!!!??? とツッコミが鳴り止まないくらい、別人だった。 世の中の「OL」という枠。 世間一般の「新卒」という枠。 人から"よく

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        • 夢を叶えるまでの"記録"
          2本
        • 自分らしく生きるまでの"記録"
          3本

        記事

          自分への最大限の愛について〈人生初リトリート体験談〉

          先日、逗子へ人生初のリトリートに行ってきた。 ビーチへ行って、波に足だけつけてみたり、 ジャーナリングや瞑想、ヨガをしてリフレッシュ。 プログラムの中で行った「ワークショップ」によって気づけたことを書いてみる。 * 参加者全員で行ったのは「自分が本当に望むもの」について考えるワークショップ。 内容は、情熱、愛、あるがまま、休息、勇気、信頼など、それぞれ素敵なワードが書かれている数十枚のポストカードの中から「自分が本当に望むもの」が書かれているカードを直感で選ぶという

          自分への最大限の愛について〈人生初リトリート体験談〉

          "思い込み"に気づいてから1週間後、わたしは退職することを決意した

          新卒で入社した会社を、1年半で辞めた。 毎日辞めたくて仕方なくて、それでも辞められなかった理由は、大きな"思い込み"があったから。今日はその話。 もしいま、毎日の仕事が嫌で仕方なかったり、次のステージに行きたいのにその場に留まっていたり。そんな昔の私みたいな人へ、このnoteが届いたら嬉しいです💌 * 新卒で入社した会社は、いわゆる大企業。 業界や業務内容にも全く興味はなかったが、 「人から認められそうだから」そんな理由で決めた。心の声は、完全に無視していた。 いま

          "思い込み"に気づいてから1週間後、わたしは退職することを決意した

          無敵、なんかじゃないんだ。本当は

          いまは、フリーランスで自分の得意な仕事をできるようになった。昔、思い描いた夢に向かって、少しずつ挑戦もしている。 周りの人からしたら、いわゆる”順調”に見えるのかもしれない。 「フリーランスで一人でやっているのなんて、 凄いですね!!」 「夢を叶えるなんて、凄い!」 「あ・・ありがとうございます。」と、恥ずかしがりながら、いつも小さな声でお礼を言う。 * 20代の頃、悩みに悩みまくっていた頃の自分よりは確かに成長したと思う。マインドも前向きに変化したし、何より”無敵

          無敵、なんかじゃないんだ。本当は

          わたしの人生を変えた"愛してやまない1本の映画"について、語らせて。

          タイトル通り。 わたしが愛してやまない映画について。わたしの人生を語る上で、欠かせない1本の映画について語らせてもらいます。 映画の名は、「プラダを着た悪魔」。 名作中の名作ですね。 これまで、幾度となくこの映画に救われてきました。 人生の大事な場面で、何度背中を押してもらったかわかりません。 今日は、そんな私の「相棒」のようなこの映画について どこに心が動かされたのか。どんなメッセージをこの映画から受け取っているか、そして私の人生に与えた影響について書いていきます。

          わたしの人生を変えた"愛してやまない1本の映画"について、語らせて。

          改めまして、自己紹介

          はじめまして! そらです。 フリーランスでPRの仕事をしながら、絵本屋を開くという夢に向かって挑戦しています。 「夢中になって生きたい」という欲求が強く、 自分らしさってなんだろう? どうやったら自分らしく生きられるんだろう? ということを、気がついたら考えてしまっているようなタイプです。人見知りですが、きっと、心の奥底では人が大好きです。 noteでは、以下の2つを主に書いています。 ・20代で悩みもがきながら、自分探しをしていた私が"自分らしく"生きられるようにな

          改めまして、自己紹介

          わたしがnoteを書く理由

          noteの新しいアカウントをつくった。 3年前からたまに投稿していたnoteアカウントもあったが、自分のSNSで発信していたこともあり、わたしの友達、新しく会う人みんなが読める状態だったので、だんだんと書くのが恥ずかしかったり、億劫になってきてしまったから。 心機一転、新しいアカウントをつくり、今後はこちらで投稿してみようという思いに至った。 そこで改めて、「わたしがnoteを書く理由」について、忘備録として残しておこうと思う。 結論、わたしがnoteを書く理由は誰の

          わたしがnoteを書く理由