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これは人生の指南書になるかもしれない予感

こんばんは!
本好きライターのりえです!

最近読んで、これはわたしの人生を支える一冊になるだろうと直感した作品を紹介します♪

もう全部良かった…。
生きていく上で、大切にしたい言葉や考え方が一冊にギュッと詰まっていて、わたしのお守り本リストに即入れました。

今のわたしにエールを送ってくれているのではないか?と思える言葉にたくさん出会って、涙が出そうになりました。

素敵なことばのいくつかを紹介しますね。

最後までやさしくできないのなら、やさしい言葉を口にしてはなりません。
成長を見守る覚悟がないのなら、厳しい言葉を投げつけてはいけません。
相手に対してどこまで責任をとれるのか。
それによって、言葉の距離感は違ってくるということを意識しましょう。

言葉の距離感を

こうありたい自分はたしかにあるのに、理想とはほど遠い場所にいる。
そんなとき、あきらめてしまう方が楽で、簡単です。
しかし、いったんあきらめの沼に沈めば、二度と浮かんでこられなくなります。だからこそ、こう唱えましょう。
「今に見ていろ」と。これは誰かを見返すための言葉ではありません。
いつか、こうありたい自分になるという誓いの言葉なのです。

今に見ていろと

チャンスをものにするかどうかは、思いきって飛び込み、挑戦したかどうかで決まります。チャンスをものにできなくても、それどころか大失敗をしても、思いきって飛び込み、挑戦したことで、予測してなかったギフトのような何かしらを学んで成長できます。結局のところ、「飛び込んだ人の勝ち」ということです。

飛び込もう

松浦弥太郎さんの言うように、どんな言葉を使っているかに、その人の全てが表れる気がします。

毎日どんな言葉を口にするかで、生きる姿勢が変わり、人生が変わっていくのだろうと思います。

さて、今日は、明日はどんな言葉を口にしよう。

言葉を大切に、愛していこうと思わせてくれる作品です。

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さくら りえ@本を365日読むライター
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