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結局最後は、自分をどこまで信じられるかなんだよな

こんばんは。
本好きライターのりえです。

今日は、
会社を突然クビになり、知識も人脈もないところから、AIと選書を掛け合わせたビジネスで起業し奮闘する女性社長の成長物語をお届けします!

起業するってすごいことだし、一部の優秀な人しかできないことだと思っていました。
でも単に”起業する”だけなら、誰でもできるんですよね。
ただそれを利益をあげて軌道に乗せて、続けていくことがどんなに大変か…ってことがよーく分かりました。

これは、著者の森本さん自身の起業ストーリーでもあるので、胸に迫るものがありました。

一つの壁を乗り越えたら、次々と別の壁が立ちはだかる。
それを飾らない等身大の姿で乗り越えていく姿に胸が熱くなり、勇気をもらえます。
諦めずに続けていくと、不思議と周りの人が力を貸してくれたり、思いがけない出会いがあったりするんですよね。
そのひとつひとつに感謝して、真っ直ぐに進んでいく姿がとっても魅力的でした。
そして何よりも行動力がとにかくすごい!
成功する人って、諦めない気持ちや行動力が桁違いなんですよね。

壁にぶつかったら落ち込むだけじゃなくて、「じゃあ、どうやったらできるんだろう?」って考える姿勢が、成功につながるんですよね、きっと。

最終的には、どこまで自分を信じられるか、ということに尽きる気がします。
すぐ弱気になって諦めてしまうわたしには、グッとくるストーリーでした。

”自分を好きでいたい”
それが原動力となって頑張れる気持ちは、すごく分かる気がしました。

わたしも自分を好きでいたい!

大好きな”本””読書”で起業するストーリーだったので、よりワクワクしちゃいました♡

本好きな人や、夢に向かって頑張っている方にぜひ読んで欲しいです。

では、また。

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さくら りえ@本を365日読むライター
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