見出し画像

「ひとりが好きな人」の上手な生き方 ティボ・ムリスさん 

こんばんは。
あなたに届けたい本を紹介するりぃです。

大勢の飲み会が苦手。
沈黙が怖い。
人前で話すのが本当にダメ。

そんなあなたに届けたい今日の本は

です。

ざっくり言うと、陰キャ最高だよ!陰キャはすごい能力を秘めてるぞ!
という内容です。笑

わたし自身は100%まじりっけなしの内向型=陰キャです!笑

若い頃は、とにかく内向的な自分を責めてばかりいた気がします。

なんで、わたしはみんなと気軽にしゃべれないんだろう。
面白い話ができないから、みんなわたしなんかと話しても楽しくないはず。
人前に立つと、緊張から言いたいことがすっぽり抜けて話せなくなる。
考えている間に会話が進んでしまい、ついていけない。
会社の飲み会は終わった後、どっと疲れ毎回行かなきゃ良かった、と後悔。
沈黙が怖いから、気を使って話す話題を探し続け、逃げ出したくなる。

出てくる出てくる陰キャエピソード。

常に頭の中で、二人の自分が会話していて(笑)自分の中で、自己完結して終わるタイプです。

でも、世の中ってなんで外向型が内向型より優れている前提でできているんだろう。
この本を読んで本当に疑問に思いました。

内向型は直すべき資質じゃないし、誰にも謝る必要はないし、ましてや欠点なんかじゃない!

内向型には内向型にしかない良さがあるんだ!
それをこの本は全力で伝えてくれます。

内向型は外向型より劣っているわけではなくて、それぞれ役割が違うだけなんですよね。

内向型は秘めた情熱を持っているのだ!
アイデアは無限に出てくるし、粘り強いんだぞ!

もしあなたが外向型に憧れていたり、無理をして外向型を装っているのなら…戻っておいで。

そして一緒に叫ぼう!陰キャ最高!って。笑

また書きます。

では、また。


いいなと思ったら応援しよう!

さくら りえ@本を365日読むライター
本の素晴らしさを伝えるライターになるべく奮闘中です!いただいたサポートは本の魅力を広める活動に当てさせていただきます📕💌🙇‍♀️

この記事が参加している募集