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2024年はお金より、美しくまじめな時間を

2024年からは大学院に進学する予定です。
社会人時代に得た教訓や苦い思い出を胸に、以下の10個のことを成し遂げます!


1. 早晨そうしん希望に起き、深夜感謝に眠る

本多清六が「私の生活流儀」という本の中に残した、大好きな言葉です。
起きている間は懸命に学び、働き、毎日気持ちよくご飯を食べ、眠りにつくことを何よりの目標とします。

2. 人付き合いで贅沢を

今年は、時間の貴重さを忘れず、尊敬できる人と話すことにありったけの時間を割いて、気が乗らないお誘いは断り、付き合う人を選びます。
どんなに間違っても厭世的に毎日を過ごしてはいけない。

3. 悩む時間は読書へ

悩みを文字に起こすと、いかに毎日自分が同じことばかり無意味にぐるぐる考えているかが見えます。
今年はこんな風に時間を無駄にせず、思考が止まったら本を読み、少しずつでも前に進みたいです。
文字が読める喜びを噛みしめながら、名著をたくさん読みたいです。

4. 後世に残る資料づくり

たまにインターネットで巡り合う、やたら上手く情報がまとめてあるブログ。
あれを自分で作りたいと考えています。
あと、恩師の教科書3冊を英訳します。

5. 大学の資産を目いっぱい使う

優秀な教授陣、熱意のある学生、幅広い蔵書、全世界の論文へのアクセス権、豊富な実験設備。
これらが、大学の資産であり、大学へ学費を払う意味だと思います。
もう一度入学するからには、元を取るレベルで全てを使い尽くしたいです。

6. 質も、量も

社会人として働いた3年間で一番成長を感じたのは、作る資料の質と、その作成スピードです。
世の中には効率化のノウハウがいくらでも転がっていることを忘れず、学生に戻っても質と効率を追い求め続けたいです。

7. 論文を2本出す

現実的かわからないけど、やるんだ!

8. 公の場に出てみる

恐れず名前と顔を出してみる。人脈を広げる第一歩。

9. 色んな立場を見る、聞く、経験する

自分の中の意識の偏りをできるだけなくしたいです。

10. なんらかの運動を趣味にする

健康寿命を延ばすため、息がはずみ、汗をかく程度の運動を週合計60分、毎週続ける。ように漕ぎ着ける。


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