社会の閉塞感と、文學のあり方
宇宙存在が、ちっぽけなものに思え出したら、そろそろ危険だ。
地球だって、同じ大きさだと思うが、昔より小さく感じる。
社会の閉塞感と関係しているのか、いないのか、分からないが。
ただし、どんな状況であれ、象形文字から続く、文學と言うものが在る。
どんな時も、我々の味方である文學は、形相を転化しない。
あらゆるものに、名前があるように、名前を付けたがるように。
文學はきっと、どこまでいっても、文學だろうから。
社会の閉塞感と、文學のあり方、何て、大それたことを述べる気はない。
ただ、最善の方法で、もしも、文學が平和の発端になったとしたら。
凡そ、聖書や資本論や古事記から、文學は、最小単位の助け船です。
この船の創作に、時間を費やす所存です。
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