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遊び疲れるって贅沢よな
昨日は遊び尽くしたようだ。
朝活の海水浴から、夕方には川へ行き少年のように遊んできた。川遊びも数年振りだった。
石をひっくり返し、隠れた生物を探す。
カニや、ハゼ、小さなエビやスッポンの子供。
海とは違う山の匂いと、水の冷たさ、流れる水流を手足に感じながら、子供時代に戻ったような懐かしさと、生物を見つける楽しさに浸ってきた。
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帰宅後は夕飯を作りながら、酒をのみ、普段は食べないスナック菓子をツマミながら映画を鑑賞する始末である。
いつもの休日より、行動範囲も運動量も、そしてカロリー摂取量も多い1日であった。
夜22時には強烈な睡魔に襲われ、そのまま翌朝まで爆睡し、本日に至るのである。
これほどまでに、遊び疲れたのは久しぶりだ。
そして、この疲れこそ贅沢なのだと思うのだ。
子供が疲れるのは、たいてい遊び疲れではないだろうか?
大人になるにつれ、仕事疲れ、人間関係疲れ、スマホ疲れ、二日酔いなど、疲れも多様化し、心身にダメージを与える悪い疲れが増えていくものだ。
遊び疲れ(健全な遊び?)においては、心身に良き刺激を与えてくれる。
大人になって、この疲れを感じられることは貴重であるし、贅沢な事だと何度も思った。
もちろん、若干の筋肉痛や、眠りすぎたことによる倦怠感は、老化によるものだろうか、確実にあったのだが…。
昨日書いた朝活同様に、毎度毎度遊び疲れを感じるのは御免である 笑
ただし、これもたまには良い。
遊び疲れを体験できる、ゆとりを持った日常が送れることに喜びを感じるのだった。
そして、今日は仕事疲れを感じている。
いつもの日常が始まっているのだ。
昨日の遊び疲れの残り火に、今日の日常疲れが合わさって、今夜も爆睡できそうだな🌃
そんな今日の思ったこと。
読んで頂きありがとうございます!