大切な友達と離れ離れになったとき 自分の情けなさにどうしようもなくなったとき 誰かの言葉に傷ついたとき 悲しさが日常になったとき 自分の選択を疑ってしまったとき もう生きれないと思ったとき 全ての苦しみや歯痒さを知るとき、きっと私はまた一人、誰かの気持ちに寄り添うことができる
温まる 君の返信 冬の暮
もしも君が 絵が描けなくなっても 歌が歌えなくなっても 優しく出来ない日があっても 自分を見失っていても ほんとうに、だいすきだよ 笑えなくても 全部放り出しても 一緒にお散歩出来なくても どこか遠くに行ったとしても 君がしてくれたこと 嬉しかったんだ 楽しかったんだ 救われたんだ だから大丈夫だよ ほんとうに、だいすきだよ
しなやかな 優しさきらり お日様と 共に流れて 季節を巡る
心地よい 優しさの底 カラフルな 魚の泳ぐ 穏やかな海
柔らかい 纏う空気と 君らしさ いつともなしに 救われる
鳩見れば 追いかける君 きゅうとさに 目止まる刹那 秋来ぬと
全てのことには終わりがある。 時々、終わることを考えるととても怖くなって胸が苦しくなる。 過ぎ去ったこと、過ぎ去った人を思い出して、胸が苦しくなる。 変わりゆくものをどうにもできないと知ったときの、言葉に出来ない思いに何度も打ちのめさせれる。 今までのことも全部、終わってから気づいた。 あの時の景色も、匂いも、懐かしさも。 もしも、永遠に続くものがあったら、私はその価値に気づくことが出来るだろうか。 過ぎ去っていくものの正体は、終わった時に分かる。 終わることは
最初に悲しさを生み出したのは誰だろう。 私は、幸せになってはいけないと思っていた。 幸せになってはいけないというか、幸せだと思ってはいけない。 私の幸せは誰かの苦しみを無くしてしまえるわけではないから。 喜びも 楽しさも 嬉しさも 感じるほどに誰かを苦しめるのではないかと。 そう思っているだけの ひとりよがりの自分が嫌だった。 悲しみなんてなくて、みんな幸せだったらいいのに。 でも幸せを感じてはいけないと思う事は、みんなの幸せから一番かけ離れていることだった。自分
私はずっとずっと、意味を考えてた これが何のためになるのか 生活する意味 頑張る意味 楽しい意味 何度考えても、わからない 今は意味がないから 私はずっとずっと、思考のなかで生きている 私ひとりでいるみたいに いまここにいる 私 じゃなくて わたしがいる 今 に目を向けたい、生きたい わたしの 今 が 意味 になれば良いと思って、 私はずっとずっと、歩き続ける
ある日の自分の怒り方が下手くそで悔しかったので作ってみました。 ※個人の見解です。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 感情的になったときのルールブック(怒り編) ○感情的になりすぎない →自分で言ってることが分からなくなる →泣いてまう可能性がある →伝えたいことか自分でも分からなくなる →議論にならなくなる場合がある ○暴言、荒い言葉遣いは決してしない →揚げ足を取られる可能性
つらいと感じることが嬉しい。 嫌なことを嫌だと感じること 楽しいことを楽しいと感じること 好きなことを好きだと感じること これらのこと全部、感じられることが嬉しい。 時に、ぜんぶどうでもよくなる時がある。 自分が存在しているかどうか分からなくなって、何度も確認しようとしても、自分はどこにも、いない気がする、虚無の中でしか生きれない。 だから、つらいと感じることが嬉しい。 感じること、ぜんぶ嬉しい。
瞳合う 胸高鳴るや あいの風