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ヒラマサの漬け丼

ちょっと今回は久しぶりに自分でつくって感動してしまった。

ヒラスの漬け丼

先日、鉄腕DASHでヒラマサの漬け丼が美味しそうだったので作ったみたらこれが大当たり。

長崎では、ヒラマサのことをヒラスとよぶ。
今が旬らしいが、地元のスーパーでは一年中ある気がする。それくらい身近だがあんまり好みではなかった。

身は引き締まっているのだが、脂が少なく
関東育ちの私には合わないと思っていた。
だけど、この漬けダレだとこれはご飯が何杯でもいける悪魔的な料理に変身する。

ヒラスとはヒラマサのこと


刺身用のヒラスを厚めに切って入れる

番組では10人前の分量だったので、5分の一くらいの分量でつくった。
卵黄と大量のすりゴマが美味さの秘訣だとおもうのでケチらずに入れて欲しい。
そうしないと、みたらし団子のタレでヒラスを食べてるようになってしまう気がする。

仕上げに大葉をちぎって食べると後味が爽やかでいい。刻んでタレに漬け込もうかなと思ったけど、こっちで正解だったと思う。

今度からヒラスはこの食べ方が定番になりそう。

残ったタレは、豆腐ステーキに使おうかなと考えている。

おまけ。きょうのあんず🐈さん。階段と一体化。

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