2024年の半年をふりかえって~自己分析で自分を高める~
みなさん、こんばんは。そしてお疲れ様です。早いもので、2024年も折り返し地点にいます。これこそ・・・
「目が丸くなる!」というものです。
そんな2024年の山の中腹まで登ったところで、山頂を目指すためには、ふりかえりが大切だと思うのです。
つまり「出来たこと。」「出来なかったこと」の棚卸作業ということですね。手帳にメモした「今年はじめの目標」をもとにふりかえっていきます。
本日も最後までお読みいただけると幸いです。それでは!
語学の学習を毎日続ける
この目標は、この半年間守ることができていることの1つです。最近は、スマホのアプリやYoutubeの動画を教材としながら、学習を進めています。語学習得には、近道はありません。そしてまっすぐな道を作ることも容易ではありません。その現実があるからこそ、地道に続けていくことが最大の近道だと思うのです。
今年の折り返しである7月からも、コツコツと継続をしていきたいと思っています。
語学学習についての記事はこちらからも読むことができます。
お金の使い方にメリハリをつける
出すときは、出す。節約するときは、するということですね。大きなお金を使ったのは、旅行に行った時と、パソコンを買い替えた時ですね。
その他の時は、まとめ買いをしたり、買う前に本当に必要か考えたりすることで、お金の使い方にかなりメリハリをつけることができました。このまま、この姿勢を大切にしながら過ごしていきたいと思っています。
体によいものを進んで摂取する
これは、できた時とできなかった時の差が激しかったように思います。時間がないときはつい、ジャンクな食べ物に手を伸ばしてしまう、ということですね・・・。
時間がないという言い訳をするのは、簡単です。しかし、今の時代、日本でいえば、クックパッドやクラシルなど、様々なレシピサイトがネット上に台頭しています。
それらを活用して、時短を実現しながらおいしい料理を作ることも可能だと思うのです。
私の1週間のメニューで良かったもの
ミートソース
海苔巻き
野菜スープ
次に作って、ストック(冷凍)しておきたいもの
キャベツ焼き
ミートソース
混ぜご飯
週1の運動を続ける
通勤の際に、歩いたり、バス移動から徒歩移動にしたりすることで日々の運動はできていますが、最近ジムにあまり行っていないので、行くことを心がけたいと思っています。ウォーキング・ランニングよりも筋トレ中心で頑張りたいと思います。
ピアノを上達させる
大人になってから始めたピアノ。ピアノについての記事はこちらから。
できれば、毎日練習するのがいいのだろうけれど、今のところ週4日くらいのペースで頑張っています。来月からはもう少し練習回数ではなくて、1回の練習時間を伸ばしたいです。
旅行に行く
コロナが流行する前も仕事が忙しく、旅行なんてほとんど行けたためしがありませんでした。しかし、コロナ明けとともに海外転勤となり、時間にも精神的にも余裕ができて、久しぶりに海外旅行にも行きました。
今年は、駐在地近辺の旅行に行けたらいいなと思っているところです。
家族と連絡をしっかりと取る
今は、便利ですね。各種SNSで、海外にいてもなお、家族とコミュニケーションを通してのつながりを簡単にもつことができるのですもの。
これからも、元気に働いて生きていることを伝えていこうと思います。
笑顔で生きる
「〇〇ってクールだよね。」これは20代の時に男女関係なく言われた言葉です。私はあまり、笑顔の可愛い子どもでもありませんでしたし、大人になっても「にこっ!!」というのが得意ではありません。挨拶くらい笑顔でまともにできるようになりたいと日々、頑張っています。それまで、ちびまる子の永沢くんだと思ってください。永沢くん、失礼だったらごめんなさい・・・。
時間を大切にする
この言葉には、「相手の」時間を大切にするということも含まれていると思うのです。「相手の」時間を大切にすれば、おのずと「自分の」時間を大切にすることにつながっていくと思うのです。その点で言えば、比較的達成できている目標だと思っています。
愚痴、泣き言、不平、不満を言わない
不平、不満は思うことも、言うこともないですが、泣き言は言った気がします。泣き言を言いたくなることもありますが、それでも魔女宅のキキのように元気にやっていきたいものです。
年間読書45冊以上
昨年よりも、息を吸うように本を読んでいるように思います。すき間時間に併読をしているから、結構な量を読むことができています。
こうやって、広げて?みるとたくさんの本と出合ってきたのだと痛感します。
このnoteは本との本当の出合いをテーマに始めていますので、これからも読書記録やレビューの更新を続けていきたいと思っています。
2024年後半戦に向けて
明後日からいよいよ7月ですね。2024年を折り返してからの生き方・暮らし方が「今を生きること」につながると信じています。
改善を図りながら、丁寧にそしてよりよい自分の心と体を目指して進んでいきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。