【強度HSP】感覚刺激の疲れをゆるめる秘訣
HSPの気質があると
音や匂い、光の刺激を
敏感に感じて辛くなること、ありませんか?
かくいう私も強度HSPなので
めちゃくちゃ刺激に悩まされてました。
家電量販店とか地獄でしたよ🤣
(テレビ売り場とか30分もいられない)
でも、そうは言っても
職場は簡単に変えられないし
自分の資質も変えられない。
明日も日常をこなしながら
なんとか生きていかなきゃならないですよね。
今回の記事では
感覚刺激をゆるめる秘訣
についてご紹介します♡
日常の刺激疲れを減らしたいなら
ぜひ最後までご覧くださいね!
その秘訣とは…
緩んでいる体の感覚を
いつも"意図"してイメージすること!
体の緊張や緩みって
実は脳(意識)が握っています。
同じ会議に出席してても
緊張状態の新入社員と
勤続30年のベテラン上司とでは
きっと体の力み具合が全然違うはず。
意識の方で
「うわ〜、絶対失敗しちゃいけない、どうしよう…」
って緊張状態を作り出していると
手汗が出てきたり、胃がキリキリしたり
体に反応が出てきますよね。
レモンや梅干しを想像しただけで
唾液が出るのも同じ。
つまり
体をどんな状態で存在させるかは
全部"意識"で決めているんです💡
だから
「いつも自分がリラックスして在りたい」
「感覚刺激に左右されたくない」
と思うなら
自分が理想とするリラックス状態を
いつも意識のなかに置いておくこと
が大切なんですよ✨
たとえば、私の場合は
スーパー銭湯に行って
自由に寝られるスペースで
館内着のままゴロゴロする体の感覚が
めちゃくちゃ緩んでて心地いいんですよね🤣
あとは、実家に帰るときの
肩がふわっと軽くなる感覚。
これも緩んでて好き。
こういう「心地よくて好きな感覚」に
いつでもアクセスできるように
頭のなかでイメージするようにするんです💡
イメージしづらいなら
意識を向けるための"スイッチ"を
仕掛けておくこともできますよね。
この香りを香ったら自然と緩むとか
ヒーリング音楽を聴くとホッとしやすいとか
自分が欲しい感覚に
すぐアクセスできるような
仕掛けを日常にしておくと
めちゃくちゃ体が楽になるんです♡
私の場合は
朝の出勤で満員電車にのるときに
人混みと匂いと温度とで
どうしても気分が悪くなってました。
(こういう方多いのでは…?)
肩にめちゃくちゃ力が入って
夕方には頭痛になるのがお決まり🤣
その対策として
大好きなブレンドのアロマオイルを
首・肩に塗りまくって
出かけるようにしたんですよね!
そうすると
今まで嫌だった人混みの感覚も
満員電車のカオスなエネルギーも
だんだんと平気になっていきました。
満員電車がイヤとか
人混みがイヤとか
大きな音がイヤとか
そういう苦手な感覚って
実は感覚そのものが苦手なわけではなくて。
その刺激を受けた時になりがちな
体の感覚の方がイヤなんですよね🤔
どうしても
体がこわばったり縮こまったりするのは
身体としても心地よくない。
だから、そういう体感覚を起こしうる刺激を
無意識に避けたくなるわけ。
大切なのは
周りの環境を変えることも重要だけど
自分のなかの感覚さえ
コントロールしてしまえば
怖いものはないってことなんです✨
ぜひ実践されてみてくださいね!
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