おたく独り言

雑多なジャンルの感想(基本ネタバレあり)をあげます。 不定期更新です。

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「ベルセルク」は目の漫画だっ!白目篇

はじめに  「ベルセルク」、言わずと知れたダークファンタジー界の大傑作、金字塔である。繊細かつ緻密なキャラクターの描写、関係性、ストーリー、コマ表現、そしてなんといっても大迫力の絵。どれをとっても超一流。私は断罪篇までなら全漫画で1番完成度が高いと思っている。船乗ってるとこあたりの評価はマジで諸説アリ。  さて、そんな大傑作漫画で一際強調されている表現がある。それが"目"だ。  私は「ベルセルク」は目の漫画であるということを常々主張しているがいるが、ネットで調べたところ、

    • 7月雑記 ガッチャード夏映画/初代ゴジラ/ファフナー/今後の予定/その他

      はじめに なんだか初回からだいぶ間が開いてしまってますが、このままだとネトフリウルトラマンに文句言っただけのマジで謎なブログでやめちゃいそうなので、備忘録がてらちょっと記事を。 や、後述しますがぼちぼち書いてはいるんですよ。ほかのブログ。ちょっと暑いし忙しいしで止まっちゃってますが…… はい、言い訳ですね…… まあ一月一本は記事上げたいんでね。とりあえず目次をば…… 1、【ネタバレあり】ガッチャード夏映画、300万点!!! ついに公開されたガッチャ夏映画、2回見ま

      • 「ウルトラマン:ライジング」大批判 本当に”リスペクトあふれる作品”なのか?(2024.7.4 追記)

        「怪獣8号」や「戦隊大失格」で騒ぐことなかれ、とんでもない黒船がやってきた。アメリカのヘイト創作に戦慄した! 結論から言うとリスペクトなんかない。 前者2作は本家と全く関係のないマンガ誌等で連載、特撮を"利用"している(それはそれで不愉快だが)。 対して今作は「ウルトラマン」の名を冠しているのにも関わらず、過去作に唾を吐くような思想を持っている。 本家本元がヘイト創作を作ったのだからそりゃ並の駄作とは話が違う。オタクはこっちに切れるべきだ。 長く拙い文章になるが付き合

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