【とある巨デブのダイエット備忘録】♯1さあ、始めよう(101.6kg)
お疲れ様です。
酒に入り浸った大学生活、そして怠惰の限りを尽くしたリモートワークにより大台の100kgを余裕で超えてしまったまごうことなきおデブな私。(あ、男です。)新卒1年目の23歳です。
今日は記念すべき第1日目を記載していきたいと思います。
と、いいつつ実は本日始めたわけではないです。
まずは過去を語ろうか
2020年9月より3か月だけ本格的に取り組んだ時期があったのです。
その時は驚異の体重なんと114kg。さすがにやばいと思い、俗にいう激しめの糖質制限ダイエットを行いました。
その結果103kgまで体重を落とせたんですが、10kg減らしても全然見た目に変化がなく誰にも気づかれない悲しい事態に陥ってしまい急激にモチベーションを落としてやめてしまったんですよね。
それまでは、月に1度のチートデイ以外は、糖質・脂質を抑え込み徹底的に行っていたんですが、咎が外れてからは徐々にルールが緩くなり、12月にはもう普通に飲み食いしてました。
ただ幸か不幸か、私は料理が得意でないし、とにかく時間・手間をかけるのが大嫌いなので平日は基本的に糖質を抑えた食事をしていたのでリバウンドすることはなかったのです。
ここまでが2月までの私の過去となります。
モチベーションの根源はどこから来るのか?
では、なぜモチベーションを無くした私が再び本格的にダイエットをやっていこうか一念発起したか?
それは、結婚したくなったからです。
どうですか?この話の飛躍ついてきてますか?
12~2月、実家に帰省していたんですが、私は非常に親と仲いいんですよね。
だからめちゃくちゃ毎日話すんですよ。長いときとか夕飯後3時間ぐらい話し込んだりします。
で、実家では特になく、普通に東京に戻りました。
こっからです。
上記した通り、家族愛の強い私がふと東京の自室に戻って思ったことは、「親に孫の顔見せたいな」という思いでした。
今まで子供は好きでしたが、特に結婚願望はなかったんですが、人って変わるもんですねぇ。
社会人1年目終了間近のこのタイミングで、早くも最大の親孝行(押しつけ)をしたくなったんです。
で、ここからの思考回路は是非があると思うんですが、痩せたい皆様には強く関係しないと思うので、適当に読んでください。
結婚する←お相手がいる←一般的にデブはウケが良くない←よし、痩せよう
このシンプルな思考回路です。
まぁようはモテるために、瘦せようと思ったわけです。
こう書くと凡百な理由ですね。
そして始まった2度目ダイエット生活
ここにきてようやく、ダイエットの話になります。
思い立ったのが、3/7ですね。日付に特に深い意味はないです。
ここで行ったのが、前回のダイエット方法が果たして正しかったのか?
実は前回は、ろくにダイエットに関する勉強もせずにただただ、糖質を抑える生活を行っていました。
ただ、どうやら元のやり方だと筋肉がただただ削れて行くことになってたっぽいんですよね。
そこで、ここ1週間ネットの記事を読み漁り、現段階での結論が出たので今まさに実践している段階となります。
ちなみにその実践を開始してから3/7から3/18の間で103kg→101.6kgまで、体重を落としています。
数値で言ったら、大したことないやんと思うかもしれませんが、この約2週間の間で、イベントが重なり3回ほど、暴飲そして糖質の過剰摂取をしてしまった上での数値となります。
覚悟が甘ェ!と思う方もいると思うんですが、新卒1年目の社員に拒否権なんてないんです。許してください。
というもろもろの不可避イベントも一通り片付いたので、本日を正式なダイエット開始日とさせていただいております。
一旦今日はここまで
本当は目標なり、1回目のダイエットとの変更点なりもろもろ書きたいことはあるんですが、それを書くと膨大な量になってしまうので♯2以降で書きたいと思います。
今日はダイエット表明とその経緯でとどめさせていただきます。
それでは次の投稿をお楽しみに~