映画感想文30:The Time Traveler's Wife
最近YouTubeで、霊能者がタクシーを運転しながらお客さんの色々を言い当てる、たぶんアメリカのコンテンツが何故かサジェストされるので観てみたら割とグッと来る内容でした。亡くなったご家族の話が多いからです。
伝承の、江戸時代っぽい匂いがする怪談話はムードが有って好きなのですが、そこで描かれているのはお化けですからやっぱり死に関連しています。
身近な人が死んだら悲しいですよね。死んだら悲しい、大事な人達への愛情が感じられるから、好きなのかも知れません。
家族、親子、恋人、幼い時代の仲良かった友達、ペットとか狐ドンとか。
恨んで出て来る彼女達も、誰かを命懸けで愛したんだと思います。彼女達の無念さを、私は痛い程理解出来ます。どちらかと言うとあっち側w
そんな訳でスーパーナチュラルな出来事はストーリーテリングの上で、人対人の愛情に満ちた関係性や、平和な日常の尊さを浮き彫りにするツールとして高い有用性を持っているので、昔から小説でも映画でも用いられて来た手法なんだろうと思います。
なのでこの作品の中でのタイム・トラベリングが、何と言うか…
必然性が無い感触もするのですが、そこは許してやろうと思います。
素敵なお話でした。
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凄くキモいカミングアウトをすると、私ですが嫁に行くのが夢でしたww
念の為言っとくと私ですが女装とかはした事ないししたくもない、
且つ中野系でもなく
見た目、女子にはモテる普通のリーマンです。
名誉の為に言っとくと。
でも眼鏡の公務員みたいな地味メンに跪かれてプロポーズされるのが夢だったんですよね。ずっと。
そんな夢は1億パーセント叶わないと、同時に諦めもしなきゃいけない悲しい人生す。
10歳の時から、ただの死ぬ迄の暇潰し人生。
それはさておき、なのでプロポーズのシーンとか
欧米の映画やドラマで良く見る、提灯がぶら下がった庭での結婚式のシーンは大好きなんですよね。
普通の人間が羨ましいです。
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プランBだからブラピがプロデューサーになっていてSATCのバーガーが出てますね。
マッカダムス歴で言うとまだまだ前半です。
ミーンガールズ、ザノートブック、レッドアイ後ぐらい、
ウディアレン、ブライアンデパルマと仕事する前ぐらいです。
後にオスカー・ノミニーになるだけあって、彼女芝居は巧いです。