見出し画像

たった3分間だけ、理想のじぶんを演じてみる

演じるのって好きですか?
誰にも知られずに、ひとりで演じるワークをご紹介します。
あなたの理想を現実化する方法です。
かんたんなのでやってみてね。

今から3分間、スマホで計ります。

よーい、スタート!
やることはストレッチじゃないですよ。

ここから3分間だけは、完全に理想のじぶんを演じてくださいね。

最高のじぶんですよ。
どんな姿勢ですか?
どんな表情をしていますか?
どんな言葉を口にしますか?
どんな動作をしていますか?
頭の中ではどんな映像が浮かんでいますか?

妄想MAX!!
完璧に演じる必要はありません。
どこか1か所でいいので、理想の状態を演じましょう。

ぼくの予想ですが、たぶんあなたはニコニコ(いやニヤニヤ)していると思います。いい表情ですね。

やるのはたった3分だけですから。
思いっきりニヤニヤしていいんです。
ゆったり温泉につかるように、理想の状態にビタビタに浸りましょう。

さて、3分間が終わりました。
いつものあなたに戻りましょう。
どんな気分でしたか?なかなかいい感じではないでしょうか。

これをですね、3分ができるようになったら次は5分にするのです。
慣れてきたら10分、15分・・・1時間とか延ばしていきます。

この3時間だけは理想を演じ切ってみようとか挑戦していくのです。

「思い切って日曜日まるまる1日やってみる」

いいですね~。
お遊び気分でやってみましょうか。

理想を演じる時間が増えていけば、素のじぶんをいつか理想が追い越します。え?どっちがじぶん?

もうお気づきですね。
そう、理想が当たり前になるのです。

じわじわ理想が現実になっていくでしょう。

こういうのって予祝と呼んだり、引き寄せとか呼んだりするのかもしれません。ぼくはそのへん詳しいことは分かりませんが。

理想をどんどん実現していく人たちって、結局そんなことをごく自然にやっていた変態たちなんじゃないかって勝手に思っているのです。

ぼくは3分という短い時間から変態、いや理想を演じることをスタートしたんですね。

まだまだ完全に理想を演じ切れてはいませんが、過去のノートに書いておいた、とびきりのハッタリをかますメモを久々に見たら、けっこう理想通りになっていることに驚きます。

どうやら紙に書いておくと、後から面白い現象が起きてくるようです。

結論は、すべてにおいて心が先ということ。
現実くんは後から「お~い」と追いかけてきます。

・理想(ハッタリ)を好きなように書いておく。
・毎日の中で(まずは)3分だけそれを演じる。
・徐々に演じる時間を延ばしていく。

つまり、本当にそうなるまで、そのふりしとけってことです。

人生とは「ハッタリ」を「ほんとう」にしていく大冒険なのだから。

それでは、また。


※みさかさん、画像をお借りしました。ありがとうございます。




この記事が参加している募集

よかったらサポートお願いします。 記事を書く励みになります。