こまさん|メモ書きクリエイター

フリーの人事コンサルタント/ちょいちょい大学で講師/毎日がストレスフリーになっていく考え方や実践/人生の役に立つことがあったりなかったり/3児のパパ/お気軽にフォローどうぞ😊

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100の言葉より、1分間のハグを。

わが家には3人の子どもがいる。 10歳、7歳、5歳。 それぞれ個性は違うものの、やさしい子達。 やさしい反面、気が弱い。 周囲の言動ですぐ傷つきやすい。 僕に似たのか。 彼らの表情を見れば、今日がどんな日だったのか大方分かる。 特に長男は分かりやすい。 ついこの前まで、よく泣いて帰ってくることも多かった。 だいたい察しはつく。 またサッカーでたくさん傷つく言葉を浴びてきたのだろう。 「パパ、もうやめたい・・・」 この一言に親としてどう対峙するか。 愛をもって厳しく突

    • 【何度でも】書いていたら、いいことがある

      お分かりの方、多いかと思います。 ドリカムの名曲「何度でも」の一節です。 こうやって書いているだけで、なんか勇気づけられる素晴らしい歌詞です。 ぼくはさすがに10000回は聴いていないと思いますが、何度となくこの一曲に勇気づけられ、救われたひとりです。 今でも前奏が聴こえてくると、心の底がじんわりしてきます。 * 毎日1ミリでもいいから前進しようと思っています。 なにごとも量をこなしていない人間が質を語る資格なんてないと思いながら、目の前にあるものごとにコツコツ取

      • 【超かんたん】やりたいことがじぶんで見つけられる方法

        じぶんのやりたいことや方向性が見えない? 焦らなくて大丈夫です。 今から2つの問いに答えてみてくださいね。 紙に答えを書き出しながら進めるのがおススメですよ。 では、いきます。 1つ目。 1年前のじぶんであれば、たとえじぶんのことであっても他人事のように客観視できるはずです。客観視できることで、割と的確なことを言ってあげられるでしょう。 1年前をうまく思い出せないなら、スマホの写真アプリで1年前の写真を眺めましょう。あの時のじぶんや身の回りのモノゴトの画像が、思い出

        • 笑うとじぶんの中心に戻れるよ

          コストコで買い物の帰り。 フードコートで購入したホットドッグ。 これこれ。久しぶり。 安くて美味しいんですよね。 きざみ玉ねぎとマスタード、ケチャップはセルフで。もちろんたっぷり盛りました。 停車した車のなかでいただきます。 いきますよ。 大口開けて、あんぐりと。 そしたら。 きざみ玉ねぎの大群が急に押し寄せたのでぼくの気管が驚いたのか、へんなところにスッと入ってしまい、豪快にむせてしまいました。 げっほげほっー!!! (ことばで表現しにくい) きざみ玉ねぎたち

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        100の言葉より、1分間のハグを。

          人は正直になるとき、言葉が短くなる

          「先生、ゆうれい見たことありますか?」 ある授業終わりに学生に質問される。 え、ゆうれい? ゆうれいか・・・ 答えに少し迷いながら 3択を浮かべる。 ①「あるよ。」 そう答えたら面白い。 しかしリスクがあります。 仮に本当だとしても、説明する上での言語化が難しいから。 へたに食いついてこられてもなかなか困ります。 そもそも、どんな意図で聞いてきたのか。 分からないまま、教育の現場で非科学的なことをさらっと答えてしまう。 うん、いろんな意味で危険をはらみます。

          人は正直になるとき、言葉が短くなる

          ギモンを持つと、コトバに出逢える

          なんだか言葉が出てこないときがあります。 なにかを伝えたいのに、かけらすら見えない。 そんな方へのぼくなりのヒントを差し上げたいと思います。 たとえば、 ・企画のイメージがなかなか言語化できない。 ・noteの記事をサクッと書きたいのに書けない。 ・とっさにおもしろい話ができない、とか。 (3つ目はほんと個人的なこと・・・) やはり、語彙が足りないのでしょうか。 たしかに語彙は大いに越したことはありません。 でもね、20年30年と生きていたら相当な経験や情報を持ってい

          ギモンを持つと、コトバに出逢える

          自分にとって大事な言葉は、自分で探しに行け

          つまるところ、自分にとって本当に大切な言葉は、他人からは与えられない。自分自身で気づいていくしかない。 それが教育現場の端くれにいるぼくの本音。 大切なことなんて、極めて個人的なもの。 あなたにしか、分からないんだ。 だから突き放すようで冷たいと思うかもしれないけど、ぼんやり待ってても一生ソレはやってこないよ。 今の世の中は「教えすぎ社会」といってもいいくらい、コツやノウハウといった情報にあふれている。なんかスマホ眺めていたら教えてくれるんじゃないかって勘違いする。

          自分にとって大事な言葉は、自分で探しに行け

          、ということに気づけたじぶんにマル

          ぼくが日記を書くときによく使う使う構文です。 「きょうをよかった」で終われます。 何を書いてもいいのが日記のいいところです。 どんなドロドロした感情を吐露した場合でも、最後にこの言葉で締めてみると、「よかったね」になる不思議。 理由は、感情に距離感をつくれる技だからです。 たとえば、「〇〇にめっちゃ腹立った」と書き殴ったとします。 そこで終わりにすると、外(紙の上)に吐き出したようで、実はまだその怒りの成分は体内に残っています。距離ができていない… しかし、構文を使っ

          、ということに気づけたじぶんにマル

          他人と過去は変えられないけど、語尾ならすぐ変えられる

          他人と過去は変えられない。 そんなこと、耳にタコができるぐらい何度も聴いている。 なら未来は? たぶん変えられる、はず。 それはなんとなく分かっている。 でも、どうやって未来を変えていけるのかは、あまり知らない。 実は、かんたんだ。 いますぐ語尾を変えればいい。 そう、言葉の終わりの部分(助詞)のこと。 語尾を肯定的な「かも」にする。 たったそれだけ。 できるかも うまくいくかも チャンスかも そんな肯定的な「かも」をひたすら飛ばしつづける。 ぼくらの脳はプ

          他人と過去は変えられないけど、語尾ならすぐ変えられる

          夜の15分間をゴールデンタイムにしてみませんか

          早起きは三文の徳。 意識の高い人ほど、朝の時間を大切にしています。 もちろん、ぼくもそのひとり・・・になりたかったひとりです。 最近、めっきり朝が弱い。 「それはね、季節の変わり目だから」と年がら年中言っている気がします。 では、夜に何をしているか? 意外と無頓着になっていないでしょうか。 ふりかえってみると、なにをしていたのかよくわからないまま就寝している。学生と話しているとよく聞きます。 夜の過ごし方。これ盲点かもしれません。 お肌のゴールデンタイムみたいに、夜の

          夜の15分間をゴールデンタイムにしてみませんか

          好きなものに触れるとパワー充電できますよね

          駆け抜けるような11月になりそうです。 こんなにも感情が動くのかという日々。 ところで。 最近じぶん自身のパワー充電できていますか? ぼくは近ごろスマホの見過ぎでしょうか。 夕方、目がしょぼしょぼになりながら、 子どもの宿題ドリルに書いてあった 「長方形」が「長州力」に見えました。 問題:次の長州力の面積を求めよ。 今週イチの笑いです。 長州って。 このなつかしさと面白さ。 分かってもらえないだろうな。 子どもにも学生たちにも。 もちろんパートナーにも。 裸の

          好きなものに触れるとパワー充電できますよね

          自己正当化という毛布を蹴飛ばし、ぼくはオムツを取りに行った

          「今もっとも大切なものを、何よりちゃんと、大切にしよう。」 これがぼくのモットー。 日記のページの片隅にいつも書いている。 人生はたぶんあっけないほど短いし、大切なものを大切にできるのは今しかないのです。 なにかじぶんの軸がぶれているなと感じたら、ぼくは何度でも問い直します。 ①今もっとも大切なものは?(=ゴールセット) ②ちゃんと(=ダンドリ考えて) ③大切にする(=アクション!) 誰しも人は迷います。 がんばっている人ほど迷うものです。 でも、迷っていると気づ

          自己正当化という毛布を蹴飛ばし、ぼくはオムツを取りに行った

          「おつかれさまです」ちょっと言い過ぎじゃないか説

          いったい1日に何回言えば気が済むのでしょうか、ぼくたちは。 朝からもう「おつかれさまです」。 昼も夕方もことあるごとに「おつかれさまです」。電話でも、メールでも「おつかれさまです」。 ・・・ちょっと言い過ぎだと思いませんか? それの何が問題かというと、その声かけによって、ぼくたちは本当に疲れやすくなっているんじゃないかってことです。あくまでぼくの推察なので、根拠なんてありませんよ。 でもね、よく言霊っていうでしょ。 おつかれさま、と言われたら「あれ、わたし疲れてんのか

          「おつかれさまです」ちょっと言い過ぎじゃないか説

          【ご報告】Yahoo!に掲載されました

          いま緊急でこのnoteを書いているわけですが・・・というのは冗談ですけど。 与党が選挙で敗北したり、ワールドシリーズで大谷選手が活躍したり様々なことが起きている毎日ですが、このたびぼくが書いた記事がネタになり、なんと先日Yahooに掲載されました。 あなたの生活に1ミリも影響のない、単に自己を満たすだけの報告なので、どうか心おだやかに読み進めてください。 元記事はこちら↓ きっかけは教育事業で超メジャーなベネッセさんでライターをされている方より「上記の記事を使わせても

          【ご報告】Yahoo!に掲載されました

          たった3分間だけ、理想のじぶんを演じてみる

          演じるのって好きですか? 誰にも知られずに、ひとりで演じるワークをご紹介します。 あなたの理想を現実化する方法です。 かんたんなのでやってみてね。 今から3分間、スマホで計ります。 よーい、スタート! やることはストレッチじゃないですよ。 ここから3分間だけは、完全に理想のじぶんを演じてくださいね。 最高のじぶんですよ。 どんな姿勢ですか? どんな表情をしていますか? どんな言葉を口にしますか? どんな動作をしていますか? 頭の中ではどんな映像が浮かんでいますか?

          たった3分間だけ、理想のじぶんを演じてみる

          「基準をちょっと上げる」と新しい未来が見えてくる

          人生を変える鍵は、シンプルに「口ぐせ」じゃないかと思っています。 なぜなら、口ぐせって、行動の基準になるからです。 「あぁ・・めんどくさい」とつぶやくとその行動を後回しにしがちです。 「よし!」と叫ぶと、なぜかソファから立ち上がりやすい。不思議です。 基準とは、あたりまえにやることの最低バーといえます。 そのバーを少しづつ上げていくことがレベルアップにつながるわけです。 まるで走高跳のバーを1センチづつ上げるみたいに。 って言われても、ほなどうしたらいいんだ?ですよね。

          「基準をちょっと上げる」と新しい未来が見えてくる