【うつ病から復職3日目】やることないのが辛い・人の会話が気になる

こんにちはゴマ夫です

うつ病からの復職3日目を終えた心境を吐露します。

結論としては2日目に比べたら疲労感はマシになりましたが、思う事もいろいろありました。

このnoteのポイント

・やることないまま8時間はさすがに辛い
・人の話の内容が入ってくるのが辛い
・朝と昼に読書するのは良い習慣
・やや慣れたが相変わらず疲労感は強い

このnoteを書いているゴマ夫はうつ病で１年間休職していましたが、ついに復職する日を迎えました。

なんとか3日目まで来ました。毎回疲労感に襲われて挫けそうです。

それでも這いつくばって生きている姿は休職中の方や、もしかしたら休職することになるかもしれない方にとって役に立つものと思いますので今の気持ちを語ります。

前回のnoteはこちらです⇩

やることないまま8時間はさすがに辛い

復職はじめの1カ月は月水金の週3日勤務にしてもらってます。

出勤した次の日は必ず休みになるので、かなりオススメの復帰プランです。

正直疲労感はハンパではないので、普通に帰ってきてから寝込みます。

次の日も出勤だったらまた休職した可能性大です。

ということで職場での状況をお話ししますと

出勤日でも大した仕事は与えられずに、休職中の仕事の進捗具合を過去のレポートや成果報告書を追いながら頭に入れる作業をしています。

初日、2日目と既に同じ作業をしていたので正直飽きてます。

それでも1年分の仕事量は膨大なのでまだまだ細部までは頭に入っていないので継続する必要はあるのですが、それでも飽きます。

違う事やりたい気もするけど、それはそれでストレス負荷が大きいのでまだできませんでした。

それでもがんばって6時間くらいはやりましたが、さすがに辛くてちょっと外に散歩に行ってみたり、やっぱり寒くて帰ってきたりを3回繰り返して定時になるまでやり過ごすといった感じでした。

生産性の無さにうんざりしてしまいます。こんな日々で良いのだろうか？と自問自答の日々です。

人の話の内容が入ってくるのが辛い

ということで、現在動いている仕事にはノータッチなのですが当然同僚たちは日々の仕事に追われていてその内容の会話が飛び交います。

「1カ月後に新規プロジェクトを開始できるようにしろと突然指示されたけど、準備にどう考えても3カ月はかかるぞ？上は何考えてるんだ？」

こんな感じの会話です。

ぶっちゃけ聞き飽きた会話でした。

休職前もこんな会話のやり取りばかりで嫌気がさしていたので、この環境にまた戻ってきてしまったなと感じてしまいガックリです。

すごい関わりたくないし聞きたくない会話なんですよね。

結局闇雲にやるしかないという結論になるし、建設的な議論にならないのです。

マジで不毛な会話です。

それでも目の前で会話が飛び交っていると気になるので、ついつい口を出してしまう時もあります。

口を出してしまうものの

「やっぱり言わなきゃ良かったかな？」

とか目まぐるしく考えてしまいます。

このような周りの雰囲気に振り回されないためにも、何か集中して取り組める今自分が出来る仕事を探さないとと思いました。

朝と昼に読書するのは良い習慣

愚痴ばかりでもつまらないので、良かったことを一つお話します。

会社で読書する習慣を付けられそうです。

出社は始業の1時間前に着くようにしているので、朝の1時間と昼休みの1時間を読書に充てることにしました。

他にやることないという環境が読書するには最適な環境です。

かなり集中して読むことができました。

アジアのビジネスについての良書を読んでテンションが上がりました！

普通の会社員が副業でアジアを往来しながらのビジネスの始め方・やり方をかなり詳しく記載してある本でしたので、かなり興味深く読んでいました。

「まずは気になった国に行ってみる。単に世界遺産を巡るのではなく、その国が舞台の小説で出てくる場所に行くのが良い」

と言った一文に惹かれました！

あくまで旅行ではなくビジネス的な興味をその国に持つのが良いのですね。

今回読んだ本は

「大資産家になるためのアジア副業マニュアル100万円から実現できる人生改革 」です

あっという間に時間が過ぎて

「仕事始まるんじゃねえよ」

と心の中で悪態をついていました。

今後も読書を続けていきたいです。

直接的な仕事には関係ないですが、一つ会社内での目標ができたのは良い事でした。

やや慣れたが相変わらず疲労感は強い

復職2日目に比べたら3日目の方がやや疲労感は減りましたが、まだまだ強い疲れが出ました。

家に帰ったらすぐ寝ました。

このnoteは朝起きてすぐ書いてます。

多少疲れは残っていますが、今日は休みなのでゆっくりします。

それと復職後はじめての心療内科へ行きます。

心療内科医へ本音をぶつけてきます。

会社では本音が言えないので、本音を吐き出せる場所があるのはありがたいことです。

辛い時は病気じゃなくても医師に相談するのはオススメです。

それでは