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自分の頭で考えるって何なのか?

お久しぶりです。すすむです。

今回は思考についてダラダラ書いていこうと思います。

私は文章を作るのが苦手であるため、たまには思うままに書きながら、文章を作る練習をしていこうと思います。

「自分の頭で考える」とは一体どういう意味なんでしょうか。みなさんは普段、自分の頭で考えていると胸を張って言えますでしょうか。

私は、ついつい物事を深く考えてしまいます。一言で言えば、心配症なのです。

例えば、服を購入するとき、二着目も購入すると、合計金額から3割引きといいうキャンペーンがあったとします。そのとき、今行われているキャンペーンはなぜこのようなキャンペーンにしたのか。このキャンペーンの販売促進効果とはどれくらいなのだろうか。なぜここまで値引きができるのか。キャンペーンにつられて購入しても、この服は着るのだろうか。など様々なことが思い浮かびます。

しかし、キャンペーンを見て「今買ったらお得だから2着買おう!」という人もいます。

考えに考えた結果、二着買う人もいます。

しかし、二着買うという結論は同じです。


仕事においても同じことが言えると思います。

考えに考えて出した結論が簡潔であれば「ちゃんと考えたのか?」と指摘されることもあります。
逆に、考えが足りずにまとまっていない状態で結論を出したとき、まとまっていないけどしっかり考えていると評価さえることがあります。

結局のところ、考えたかどうかではなく、考えたように見せることが大事なようになってしまいます。


考えて選んだ選択肢が間違いだったこともあるでしょう。
考えずに選んだ選択肢が正解だったこともあるでしょう。

周りの人と同じ選択。多数派と同じ行動。このような周りに流されて判断するのであれば、直感で考えずとも、自分で選択する方がいいかもしれません。

この記事とは関係はありませんが、考え方についての本を作ったことがあるので、お時間がありましたら、ぜひ読んでみてください。



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