「よしっ」私は決意とともにすっくと立ちあがり、黒い砲身のバズーカ砲を肩にかついだ。そして点火口の火縄に火をつけた・・・ふと気がつくと火縄でなくて塩鮭の切り身だった。私はあまりのくだらなさに夢の中でせせら笑った。こんなくだらねー夢は数十年ぶりだ。

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