アシンメトリーな日記:27日目
クセの強い男
父親の紹介
僕の父親は生まれてくるとき大変だったらしい。
ばーちゃんのおなかの中にいるときに、
ばーちゃんの体が出産んに耐えれなくて、
お医者さんがじーちゃんに、
「子供と母親とどちらしか助けられません状況ですが、
もしもの場合はどちらにしますか?」
と。
じーちゃんは、ばーちゃんを選んだ。
帝王切開で出産することになり、結果的に2人とも助かった。
しかし、その為か父親は体が弱く育った。
※出産のとき、母親の膣を通るか通らないかで、子供のその後の成長に影響があるらしい。母親のの膣は菌が繁殖していて清潔ではないらしい。しかし、そこを通ることにより、赤ちゃんは菌にさらされ免疫ができるのだそうだ。
父親は喘息と鼻炎のダブルパンチ!
幸い、病気をして入院をするようなことはなかったけど、
小柄だし体はあまり丈夫ではない。
※体の大きさ(筋肉量)がある程度イコールでストレス性に強いと聞いたことがある。
だから、人は筋トレや日々のトレーニングは必要で、
就活では体育会系が人気がある優良株だ。
だから父はいつも独自の運動をしていた。
セルフコントロールが上手い!
腕立て伏せと腹筋と背筋なんかをしている。
彼の性格は「努力」している姿を見せてくれない。
子供の僕にも見せてくれなかた。笑
彼は今でいう「癖の強い」こだわりのある男。
「こだわりのある男」はカッコイイと感じるけど、
周りにいる僕たち家族には少し大変。
だから、きっと僕もそうなる。
現在は独身で彼女もいないけど、
将来の奥さんに先に「ごめんなさい」をしておきます。
父は愛妻家である。
それは息子の僕にもわかる。
他の家庭の夫婦関係は分からないので、何とも言えないけど。
毎年、母の誕生日には花を送るし、
現在は、母のことを付き合ってた当初の呼び名で呼び合っている。
今回はここまで、
それではまた、あす!