マイルール〜⑤身嗜み編〜
さて、今回は僕の「マイルール」第5弾、「身嗜み編」である。
僕は身嗜みにも「マイルール」がある。
お前の身嗜みのルールなんてプライベート過ぎて、くその役にも立たない。
そんなひどい言葉も聞こえてきそうだが、現実の僕の耳には、「カァ、カァ」というカラスの鳴き声しか聞こえてこないので、続ける。
まぁ、こんなルールをもっている奴もいる、そんなことを知るのも面白いんじゃないだろうか。それではどうぞ。
「身嗜みマイルール」
・髪型は黒髪ベリーショート一択
速乾性。セットも一瞬でキマる。
・整髪料はジェル一択
5秒でセット完了。
シャワーで一瞬で洗い落とせる。
ベタベタしない。
デメリット:ツンツンして遊ばれる。
・アクセサリーは付けても腕時計のみ
どこかの部族のように首に手首にジャラジャラしない。
・ネクタイは巻きたい時は巻く
勝手にクールビズ。
目上の相手に失礼だ
→たかが帯一本で人間性は変わらない。
逆に巻きたい時は、誰も巻いていなくても巻く。
・半袖のワイシャツは着ない
なんか締まりが悪い。スカート履いてるみたい。
←これ、誰にも理解されない。
・派手な色は着ない
基本、白・黒・グレー(ベージュ・紺)
個性を出すため!
→人の個性が「ピンク色」って僕にはよく分からない。
・ブランドにこだわらない
服やバッグで、自信がつけられる人は、
多分「他のことでも」つけられる。
・シャツに襟はいらない
中国マフィアみたいな形が良い。←理解されない。
・ピタッとしたパンツは履かない
キツい。動きにくい。
・香水をつけない
匂いで誘惑しない。嫌われない。
努力はするが、自分の匂いで嫌われたら仕方ない。
・流行は追ってもいいが、走り回らない
諸行無常。盛者必衰。(南無)
・帽子は被らない
別に石は飛んでこないから、守らなくて良い。
嘘だ。絶望的に似合わないのだ。
・着心地、機能性で選ぶ
僕は防寒と逮捕されないために服を着る。
・モコモコした服は着ない
いざという時の機動力不足。
・清潔感は大事にする
いくらこだわらなくても、これはマナー。
いかがだったろうか。以上が僕の「身嗜みマイルール」である。
まあ端的に言うと、自分のしたい格好をする。スッキリとした印象を与えられるような身嗜みをする。と言うことだ。
「人は見た目が9割」なんて言うが、僕は別にこれは、だから好印象を与えられるように頑張りましょう、とかそういう解釈はしていない。
見た目がその人の人間性の9割を表すのだから、きちんと人間性を表した格好をしようと思うのである。
ただ、もしかすると中身はまだ変わっていなくても、見た目を先に変えれば、中身は後でついて来るものなのかも知れないとは、思っている。
これが貴方の「身嗜みマイルール」を作ることに、そして「自分の人間性」を表す身嗜みに、役に立てたなら、これは光栄なことである。
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お金はエネルギーである。(うさんくさい)