安穏 雲(あんのうん)

わたくし、生まれも育ちも福岡博多です。禅・仏教・中国古典は少しわかります。心のあり方を大切に。心を自由に。自分を大切に。家族を大切に。素直に。穏やかに。軽い心で。偏らない。飾らない。あるがままを受け入れる。ラーメン愛。そんな人間でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

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【凡人が自伝を書いたら 総集編:「それって、ただの自己紹介じゃね?」】

はいすいませんでした。 自伝の総集編。これイコール=「普通の自己紹介」 はい、左様でございます。 なので、普通にやっても面白く無いので、 というより、みんながやっているように「なんだかお洒落な感じ」にまとめることは、どうやらできなさそうなので、 というより、「全力でめんどくさい」ので、(でた) 「対談形式」でやっていこうかと思います。 どういうこと!? 僕は、「自己紹介とやら」がめんどくさいのです。 「108話」にも及ぶ自伝など書いておきながら、自己紹介は、

    • 【凡人の対談 17.「凡人の成功戦略〜凡人でもうまくいく〜」(2):基本的に相手のことを馬鹿だと思って話す】

      これは、とある凡人が、彼の経験談や考え方を、根掘り葉掘りきかれまくるという、しょうもない話である。 -それでは凡人さん。続きを始めましょう。 はい。僕が働く上で大切にしていたことの二つ目は、基本的に『相手のことを馬鹿だと思って話す』ということです。 -それは『非常に生意気』ですね。一瞬、耳を疑います。ドン引きです。 すいませんでした!!でも、そういう意味ではないんです!!僕の話を聞いてください!! -はい、聞いていますが。 あ、すいません。ありがとうございます。。

      • 【凡人の対談 16.「凡人の成功戦略〜凡人でもうまくいく〜」:(1)大人しく真似をする】

        これは、とある凡人が、彼の体験談や考え方を、根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 -凡人さんこんにちは。 はいこんにちは! -本日は、「凡人の成功戦略」というテーマで、あなたの前職(大手外食企業)での経験をお聞かせ頂こうと思います。 はい分かりました! -前職の会社では、『結構うまいことやっていた』という話をお聞きしましたが、流石にそれだけだと、エピソードとして『ザコすぎる』ので、もう少し具体的にお聞かせください。 (ザコ!!涙) はい。。

        • 【凡人の対談 15.「凡人の幸福論」(3):「蟹(カニ)は、自分の甲羅と同じ大きさの穴を掘る】

          これは、とある凡人が、さまざまな人間たちから、彼の経験談や考え方を根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「蟹穴(かにあな)主義、ですか。。。」 「え? あれ? もしかして、ご存知ないですか? 優秀なあなたのことだから、当然知っていると思ってましたけども。あれっ?笑」 「一丁前に煽らないでください。もちろん存じています。『渋沢栄一さん』が、彼の著書、『論語と算盤』のなかで仰ったことで、正しくは、『蟹は甲羅に似せて穴を掘る』つまり

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          【凡人の対談 14.「凡人の幸福論:蟹穴(かにあな)主義」(2):すでにある波に乗って名を残すか、波を起こすが、名が残らないか】

          これは、とある凡人が、いろんな人から、彼の経験談や、考え方を根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「それでは、続きを始めます。先程までの話では、 『家族や親しい人にとって、あなたの代わりはいないが、社会的には必ず代わりがいる。』 『世界的な天才、スティーブ・ジョブズにも、社会的には代わりがいた。これはApple社が潰れていないことから、明白である。』 『ましてや、その他の凡人に代わりがいないはずがない。』 そういうことでし

          【凡人の対談 14.「凡人の幸福論:蟹穴(かにあな)主義」(2):すでにある波に乗って名を残すか、波を起こすが、名が残らないか】

          【凡人の対談 13.「凡人の幸福論:蟹穴(かにあな)主義」(1):家族や親しい人にとって、あなたの代わりはいないが、社会的にはいくらでもいる。】

          これは、とある凡人が、様々な人間たちから、彼の経験談や考え方を根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「凡人さん、こんにちは。」 「はいこんにちは!」(今日も綺麗なお姉さんだ!!) 「早速ですが、あなたは『人生を懸けて成し遂げたいこと』はありますか?」 「ありません!日々、幸せに生きることができれば、それでよろしいです!!」 「超自己中心的で、最低ですね。こういう世の中にしたい!とか、こういう世界にしたい!とか、そういうもの

          【凡人の対談 13.「凡人の幸福論:蟹穴(かにあな)主義」(1):家族や親しい人にとって、あなたの代わりはいないが、社会的にはいくらでもいる。】

          【凡人の対談 12.「凡人のnote目的論」:別に誰にも怒られないから、好きなように書けばいい。やりたいようにやればいい。】

          これは、とある凡人が、いろんな人から、彼の体験談や、考え方などを根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 特に今回は、「とある凡人がnoteを書いている目的やら、その現状やらについてグダグダ語る」という、『MVP(Most Valuable Person:最優秀選手)』ならぬ『MVS(Most Valuable Shomonaihanashi)』である。 つまり、もはや優秀なのか、しょうもないのかさえも分からない、最低な話である。 〜とある怪しげな一室〜

          【凡人の対談 12.「凡人のnote目的論」:別に誰にも怒られないから、好きなように書けばいい。やりたいようにやればいい。】

          【凡人の対談 11.どんなに怖い人も、僕らとおんなじ人間である。】

          これは、とある凡人が、さまざまな人間たちから、彼の経験談や、考え方を根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「凡人さん、こんにちは。」 「はいこんにちは!!」(また綺麗なお姉さんだ!!!) 「今日もお元気ですね。」 「はいお陰様で!!」 「お陰様ですか?」 「あ!いえ、こちらの話です。」 「まあいいです。本日もよろしくお願いします。」 「はいよろしくおねがいします!!」 「早速ですが、あなたは以前、大手外食企業にお勤

          【凡人の対談 11.どんなに怖い人も、僕らとおんなじ人間である。】

          【凡人の対談 10.「凡人のビビり克服法」:「ゲームで、どんなに攻撃を受けても死なないと分かれば、割と大胆に攻められる。」】

          これは、とある凡人が、様々な人間から、彼の経験談や考え方を、根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「凡人さん、こんにちは。」 「はいこんにちは。」 「唐突ですが、あなたは、『ビビり』かそうでないかと言われれば、どちらに該当しますか?」 「ほんとうに唐突っすね!」 「どちらかといえばなんてもんじゃなく、超ビビりです。『ビビりステータス極振り』です。」 「そうですか。それは大変ですね。」 「はいそれはもう!今日だって、コン

          【凡人の対談 10.「凡人のビビり克服法」:「ゲームで、どんなに攻撃を受けても死なないと分かれば、割と大胆に攻められる。」】

          【凡人の対談 9.「凡人のコミュニケ術」(3):「理解」と「共感」は、全然別の話である。】

          これは、とある凡人が、様々な人間から、彼の経験談や考え方を、根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「それでは、凡人さん、お話を再開していきましょう。」 「はいよろしくおねがいします。」 「最後は、飲食店の凡人店長であるあなたが、これまでに身につけてきたコミュニケーション術の三つ目、『理解力』についてお伺いします。」 (そんなに無理やり、『凡人』って言わなくて良くないっすか!?) 「あ、はい。よろしくお願いします。」 「そ

          【凡人の対談 9.「凡人のコミュニケ術」(3):「理解」と「共感」は、全然別の話である。】

          【凡人の対談 8.「凡人のアンガーマネジメント」:「ころころ」変わるから「こころ」である。

          これは、とある凡人が、様々な人間から、彼の体験談や考え方などを、根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「凡人さん、こんにちは。」 。。。 「あ、はいこんにちは。。」(今日は綺麗なお姉さんだ!!) 「どうしました?ぼーっとされてますけど。」 「あ、あぁ、すいません。寝不足で、、。」(やべ、見惚れてしまった。。) 「しっかりしてくださいよ?それでは、本日はよろしくお願いします。」 「はいすいません!よろしくお願いします!」

          【凡人の対談 8.「凡人のアンガーマネジメント」:「ころころ」変わるから「こころ」である。

          【凡人の対談 7.「凡人のコミュニケ術」(2):「七転び八起き」も意味のわからない人からすれば、ただの「めっちゃ転んでいる人」である。

          これは、とある凡人が、さまざまな人間から彼の経験談や考え方を、根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「凡人さん、それではお話を再開していきましょう。」 「はいよろしくおねがいします。」 「それでは、あなたが飲食店の店長として、アルバイトスタッフたちとコミュニケーションを取る上で大切にしていたことの二つ目、『言語化力』についてのお話をお聞かせください。」 「はいわかりました。」 「ちなみに、あなたの考える『言語化力』とは、ど

          【凡人の対談 7.「凡人のコミュニケ術」(2):「七転び八起き」も意味のわからない人からすれば、ただの「めっちゃ転んでいる人」である。

          【凡人の対談 6.「凡人のコミュニケ術」(1):そんなに頑張って喋らなくていい。】

          これは、とある凡人が、さまざまな人間から、彼の経験談や、考え方を根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「凡人さん、こんにちは。」 「はいこんにちは。」 「本日はよろしくお願いします。」 「はいよろしくお願いしまーす。」(ちょっと慣れてきた) 「本日は、あなたの飲食店の店長時代のお話をお伺いしたいと思います。」 「はいわかりました!」 「凡人さんは、飲食店の店長をされていたということですが、その中で、多くのスタッフたちと

          【凡人の対談 6.「凡人のコミュニケ術」(1):そんなに頑張って喋らなくていい。】

          【凡人の対談 5.「凡人の成長戦略(2)」:「自分は中の上である。」と思いたい気持ちはわかる。】

          これは、とある『凡人』が、様々な人間から、彼の経験談、考え方などを根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「凡人さん、こんにちは。」 「はいこんにちは。」 「前回は、『凡人が物事を習得し、結果を出していくためには、周りの人間の優れているところだけを選別し、徹底的に真似をして、自分の中に取り入れていくことだ。』という話をしていただきましたが、 今回は、具体的にあなたがどのように行動してきたのか、についてお話しいただきたいと思いま

          【凡人の対談 5.「凡人の成長戦略(2)」:「自分は中の上である。」と思いたい気持ちはわかる。】

          【凡人の対談 4.「凡人の成長戦略(1)」:凡人はちょっと見ただけではちょっともできない。】

          これは、とある『凡人』が、様々な人間達から、彼の体験談や考え方を根掘り葉掘り聞かれまくるという、しょうもない話である。 〜とある怪しげな一室〜 「凡人さん、こんにちは。」 「はいこんにちは。」 「本日はよろしくお願いします。」 「はい。よろしくお願いします。」 「早速ですが、あなたは、これまでの人生で、『努力して何かを習得』したり、『上達させた』ような経験はお持ちでしょうか?」 「あ、はい。大したことではないですが、ソフトテニスと、飲食店の仕事は、それなりに頑張

          【凡人の対談 4.「凡人の成長戦略(1)」:凡人はちょっと見ただけではちょっともできない。】

          【凡人の対談 3.凡人の『SDGs』】

          「凡人さん。こんにちは。」 「はいこんにちは。」 「早速ですが、あなたは『SDGs』というものをご存知ですか?」 「あーはい、アレっすよね、あの、最近の若くてオシャレな感じの人が、環境にいい感じのことをやるっていう、アレですよね?そのくらい知ってますよ。」 「さすがですね。」 「あ、どうもっす!」 「褒めていません。申し訳ありません。言葉が足りませんでしたね。正確には、『その凡人の権化のような知識量、さすがは凡人ですね。』ということです。」 (うん。こわい。すん

          【凡人の対談 3.凡人の『SDGs』】