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「気を遣わなくていいよ」は気を遣う

タイトルの通りですが、イベントに初めて参加されている方、目上の方と接して緊張してそうな態度を見かけると


「そんなに気を遣わなくていいですよ」
というフレーズあると思います。


私は言わないようにしているというか、気をつけている言葉です。


私が言われた場合、
「気を遣って気を遣ってないように振る舞おうとするので、結果的にめっちゃ気を遣う」
ので、めっちゃ疲れます。
 
 
なので、こちらが気を遣ってないこととか、気を遣わせない雰囲気を作るように心がけてます。
 
 
それは前に書いたように「目線の逃げ場」を作ったり、共通の話題のありそうな人とか似たような境遇の方と近くにいてもらったりとか、できることはあると思います。
 

大阪のおばちゃんの典型のように、私も飴玉を持ってますので、それをあげながら共通項を探したり、気を遣わなくても良い存在だと思ってもらえるように「自分を落とす」こともします。
自分を落とすことで相手を立てるような話は、また書いても良いかもしれませんね。
 
 
「それ、めっちゃ気を遣ってないか?」と思われるかもしれませんが、主催者側の場合は相手に気づかれない、気を遣われないレベルで配慮するのは良いんじゃないかなと思ってます。
そのためには、自分がリラックスして接することが前提にはなります。
 
本日は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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福祉教育者 テリー
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