【2022読書】No.182〜183『血流がすべて解決する』『血流がすべて整う食べ方』
本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年182〜183冊目の読書は、
『血流がすべて解決する』
『血流がすべて整う食べ方』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
昨年、『血流がすべて整う暮らし方』を読みまして、
シリーズ3冊の残り2冊を読んでみました。
読んだ感想
著者は、女性特有の症状が専門の漢方薬剤師。
東洋医学の観点をベースに、西洋医学の観点からも補足しつつ、
血流の大事さを説きます。
『血流がすべて解決する』は、第一弾で、
血流をよくすることがいかに大事か
血流が悪いせいで、心と体に影響を受けている人がどれだけ多いか
ということがわかりやすく書かれています。
全体像は、これを読むといいでしょう。
昨年読んだ『血流がすべて整う暮らし方』は、第2弾で、
血流をととのえるために、二十四節気に則った
日々の具体的な暮らし方、養生方法が書かれています。
実践しやすい内容で、オススメの1冊です。
『血流がすべて整う食べ方』は、
血をつくるのは、食べたものであるから、食べるものをととのえ、
血流をととのえて行きましょうという内容。
こちらも具体的な改善方法が書かれていて、実践しやすいです。
3冊読むと、血流に関して、東洋医学に関しての理解が深まり、
血流がととのい、心と体もととのっていくでしょう。
おすすめの3冊となりました!
こんな方にオススメです!
・血流が悪いと感じている方
・女性特有の疾患がある方
・慢性的な不調がある方
・不定愁訴がある方
・東洋医学に興味がある方
・西洋医学に限界を感じている方
・ピンときた方
こちらもどうぞ。