【2023読書】No.265〜267『こうやって、考える。』『やわらかく、考える。』『乱読のセレンディピティ』
本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣です。
2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。
そんな2023年265〜267冊目の読書は、
『こうやって、考える。』
『やわらかく、考える。』
『乱読のセレンディピティ』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
妻が『やわらかく、考える。』を持っていまして、
私が『乱読のセレンディピティ』を買いまして、
両方読んでみるかと思って、読み始めたら、
めちゃくちゃ面白いというか好みの文章で、
『こうやって、考える。』も追加で買いまして、
3冊合わせて読みました。
読んだ感想
知の巨人、外山滋比古さん。
『思考の整理学』の著者。
読むのは、初。
『こうやって、考える。』『やわらかく、考える。』の2冊には、
あまり惹かれなかったのですが、『乱読のセレンディピティ』は、
乱読派の私としては、興味が湧いて読んでみました。
めちゃくちゃ共感。他の本も読んでみたくなりました。
価値観がかなり近い気がします。
『思考の整理学』から読んでみましょうかね😁
こんな方にオススメです!
・発想力を身につけたい方
・思考力を身につけたい方
・読書が好きな方
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