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【2022読書】No.433 『精神医学ハンドブック』

本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年433冊目の読書は、
『精神医学ハンドブック』
でした。

なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

こちらの2冊を読みまして、

続いて、心に関しての学びを深めようと、こちらを読みました。

読んだ感想

心の相談員養成講習会の精神障害論の時に紹介された本でした。

読んだのは、2010年発刊の第7版ですが、第8版がもう出ているようでした。

精神障害と言われる病気(WHO:世界保健機構やAPA:米国精神医学会が定制定するもの)に関して、原因と症状、診断・治療・支援について、わかりやすく書かれており、良い復習になりました。

また、これ1冊あれば、精神疾患の方の対応にも迷いがなくなるというか、サポートしやすくなるなと思いました。

まあ、医療従事者ではないので、できることは限られますが。

こんな方にオススメです!

・精神医学に興味がある方
・精神疾患に関して学びを深めたい方
・興味が湧いた方


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