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【2024読書】No.198『生きるための哲学』

本日もお読みいただきありがとうございます。
4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、
五木田穣ごきたゆたかです。

2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。

そんな2024年198冊目の読書は、
『生きるための哲学』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。


読もうと思った理由

一昨年から、「愛着障害」をキーワードに、岡田尊司先生の本を読み、学びを深めています。

本屋で、こちらも購入して、読んでみました。

読んだ感想

「生きづらさ」を抱えているすべての人へ。

  • 親と折り合いが悪い人

  • 自己否定や罪悪感に悩む人

  • 自分らしく生きられない人

  • 「絆」に縛られている人

  • 自分が何者かわからない人

まさに「生きるための哲学」タイトル通りの内容。

答えのない問いを問うこと。
絶望の中に、希望を見出せる本だと思います。

ぜひ。

こんな方にオススメです!

・生きづらさを抱えている方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。



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心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣
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