【2021読書】No.450『血流がすべて整う暮らし方』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2021年450冊目の読書は、
『血流がすべて整う暮らし方』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
先日読んだオネエ本たちの1人、堀ママの本。
こちらも、妻の本です。
いや、正確に言えば、堀ママがオネエキャラを出す前の本。
単純に、漢方薬剤師としての知見を知りたくて読んでみました。
読んだ感想
「血流が大事」という考えは、とても共感します。
漢方のことはよくわかっていませんが、
前提となる「心身一如」という考え方は、
まったく同じように考えています。
東洋には「二十四節気」という考え方がありますが、
この自然のリズムを感じながら生きるのが、
最も健康的だと思っております。
それが「自然」だから。自ずと然るのが「自然」。
本来そうあるべきものが「自然」です。
東洋医学に興味を持ち、少しずつ学んできていますが、
この本は、「二十四節気」に合わせた暮らし方が、
とてもわかりやすく書かれており、
すぐに実践できそうな内容でとても参考になりました。
今後さらに学びを深めていきたい分野ですし、
これに基づいたアドバイスができるようになりたいと思いました。
こんな方にオススメです!
・東洋医学に興味がある方
・西洋医学に限界を感じている方
・ピンときた方
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