【2022読書】No.140『半日断食で病気知らず薬いらず』
本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年140冊目の読書は、
『半日断食で病気知らず薬いらず』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
妻が知り合った方が、著者の玉那覇先生の息子さんで、お父さんの話を聴いてまして、この度出版されたということで、読んでみました。
読んだ感想
著者の玉那覇先生は、95歳で55年以上、薬を飲んでいないそうです。
しかも、薬剤師ですよ。自ら実践し、体現されている。これ以上の説得力があるでしょうか。
食べ過ぎが病気を招き、小食が健康をもたらす。
健康の秘訣は、半日断食。1日2食。
そもそも明治以前は1日2食が普通。
現代人は、食べすぎた結果、病気になっている。
で、玉那覇先生が推奨するのが半日断食。
とても共感する内容で、シンプルでわかりやすく、ちょっと実践してみようと思いました。
で、この本は、4月21日に読んだのですが、
4月22日から半日断食生活を始めてみました。
・朝食は食べない。
・昼食は12時。
・夕食は18時。(翌日の食事まで18時間胃を空けて、休ませます)
・合間は水分のみ。(ルイボスティーを飲んでます)
これだけ。
で、4月26日の朝の段階(4日間)で、約2kg体重が落ちています。
全然きつくないし、つらくもない。むしろ、調子良い。
いかに食べすぎていたかを実感しました😅
このまましばらく続けてみたいと思います。
こんな方にオススメです!
・健康でありたい方
・ピンときた方
食事関連及び医療関連のオススメ本
こちらもご参考にどうぞ。