【2021読書】No.61『家族と自分を守る「安心な食品」の選び方』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2021年61冊目の読書は、
『家族と自分を守る「安心な食品」の選び方』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
本屋で見つけて購入しました。
安倍司さんの本は、過去にも何冊か読んでいます。
読んだ感想
食について、どれだけ考えていますか?
食料自給率が先進国で最低水準の日本で、
大量に食品が廃棄されているという矛盾。
賞味期限て何?
消費期限て何?
いただきます。ごちそうさまでした。
感謝の気持ちはどこに?
添加物、化学調味料、農薬、加工食品、トクホ、遺伝子組み換え食品て何?
体に本当に害はないの?エビデンスは本当に信じられるの?
安い、簡単、便利、キレイ、おいしい。
これ、体に良いこととは一切関係ない。
あなたが食べているその食品は、どうやって作られているの?
「食」について、考えたい方にぜひ読んで欲しい1冊です。
こんな方にオススメです!
・食について疑問を持った方
・食の安全性に興味がある方
・心身ともに健康でありたい方
こちらもどうぞ。
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