【2024読書】No.103『達観するヒント もっと「気楽にかまえる」92のコツ』
本日もお読みいただきありがとうございます。
4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、
五木田穣です。
2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。
そんな2024年103冊目の読書は、
『達観するヒント もっと「気楽にかまえる」92のコツ』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
達観したくて(笑)、読みました。
読んだ感想
著者の名取さんの本は、とても読みやすく、好きです。
仏教的思考、仏教的視点を知ると、
思考が整い、心身を調えることができます。
仏教には、「諸行無常」という言葉があります。
あらゆるものは、変わりゆくもの。
変わらないものなど、何1つない。
「無常」を受けいれることができれば、
「変化」をネガティブなことではなく、
ポジティブなこととして捉えることができます。
どんなにつらいことがあっても、それは一生続かないんだよと。
どんなに今幸せでも、それは一生続かないんだよと。
人生山あり谷あり。波風がたたない日はない。
一喜一憂しない。惑わされない。囚われない。悩まない。
そんな達観するためのヒントがたくさん書かれていました。
良い本です😊
こんな方にオススメです!
・悩みがある方
・迷いがある方
・不安がある方
・気楽に生きたい方
・ピンときた方
こちらもどうぞ。
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