【2022読書】No.385『万人幸福の栞』
本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2022年385冊目の読書は、
『万人幸福の栞』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
致知9月号の中で、倫理研究所理事長の丸山敏秋さんが、丸山敏雄さんと森信三さんの共通点に関して述べている記事があり、興味を持ったので、読んでみました。
以前いただいたことがあり、読んでいなかったのですが、読むタイミングが来たようです。
読んだ感想
森信三さんといえば、私が尊敬する人物のお一人です。
ちょうど、4年前にも本を読んでいたようです。
倫理運動の創始者・丸山敏雄氏が、
長年の研究と数多の実践・体験を通して抽出したという
倫理の17カ条。
確かにシンプルにまとまっていて、わかりやすい。
これを読んでおけば大丈夫というものですね。
ただ、実践が薄くなるのでは?と感じました。
もっと自ら本を読み、体験してこそ、
身についていくものではないかと感じました。
※私は、倫理関連の団体には所属していませんし、する気もありません。
こんな方にオススメです!
・興味を持った方
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