つくっているサービスhelpwellのプログラムがスタートしました📣
つくっているサービスhelpwellの相手に寄り添う対話を学ぶコースがスタートしました📣
全6回ですが、前回第1回はデンマークに渡航した時からの付き合いでありデンマークに在住しているコーチのけんけんこと、廣瀬 健太朗さん を招いて「コミュニケーション基礎」という回を行いました!
自身もプログラムをつくる立場でありながら、真面目に参加しているので、そこで得た学びを毎回言葉にして残していこうと、久々にnoteを書きます。
学びについて
今回は、対話する上での自身の内面的なスタンスが、心理的安全な対話をつくるうえでどのように影響があるのか?について学ぶ時間でした。
中でも、「絶対できないと思って聞く」というパートがあったのですが、聞かれる側を体験した時、明らかに自分の言葉が止まったり浅くなっていくことがわかって感じるものがありました。
相手に良くない印象を与えるんじゃないか、できない人と思われるんじゃないか、鼻で笑われちゃうかも、、、そんな疑念がよぎって話題を選びまくってしまう自分に気が付いたことが印象的で。
改めてながら、場には聞き手の考えやスタンスがこんなにも作用するんだなと感じました。
学びを活かすなら?
私は、今のhelpwellを10名近くの方とチームでゆるやかに連携しながらプログラムをやっているのですが、同じ認識で向き合うことが難しいな〜と思うことがあります。
いい関わり/時間にするために必要なようなそうでもないような、言葉になるようなならないような違和感やモヤっとの感覚。そういうモヤッとや、ズレ感をどんなふうに共有していいのかわからず、なんとなく溜め込んでしまいがちです。
そんな状況のとき、頭の中の多くを自分の意見でいっぱいにしてしまったり考えに塗れてしまうことがあります。
きっとそういう時には自分のスタンスにも表れていて、絶対にできないと思って聞く、までは行かずとも、なんだか気が逸れてるようなジャッジ混じりのコミュニケーションをとってしまいがちかもしれないと思いました。
そういう時には話やアイディアもだしづらいですよね。まだ消化しきれていない中ですが、「いい関わりや対話ができているのだろうか?」と問い直したり考えることのある回でした。
次回以降も楽しみです😊ありがとうございました〜✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?