どんな結果をイメージする?
会社帰り、同僚のご好意に甘えて、Costcoに連れて行ってもらった^^週末遊びにやってくる最古の(笑 友人へお料理を楽しもうと食材物色に。去年は散々食べ物制限をしていたのは何処へやら(反動なのかしら^^;)ラム肉がどうしても美味しそうに見えてしまい(骨つきの弱い・・・)ついつい買ってしまった・・・。他にも、立派なアスパラやミックスグリーンをとんでもなくありがたい価格で入手でき、一日の疲れも吹き飛ぶかのごとく(笑ごきげんに家路についた。
が、帰ってすぐに問題勃発・・・
着替えを最小限にしやって来たので、洋服のレパートリーが少ない。春先のコートもジージャンぐらいで、今日は母の春先の羽織ものを借りて行った。が・・・帰ってからすぐ脱ごうとすると、なんとジッパーが布を噛んでしまって、どうにもこうにも動かない・・・。うーん。実は父の一言もあって、更にジッパーを引き上げたのが裏目にでた(笑
「これは、もう絶対ダメだわ。取れないわー。こう言うのは何処へ持って行ったら直してくれるのかしらねぇ〜。あーあー生地が傷んじゃうわ・・・」
と鼻っから”自分では直らない!!”と思いこんでいる母。(うちの母は客観的にみてとっても悲観的です。)ロウを塗りながら、ジッパーを上下に動かしながら、ブツブツ言っています。何度も何度も「これは直らないわね〜」と直しながらも・・・(笑
一体、直って欲しいのか、直って欲しくないのか(笑
以前の私なら、この悲観的な観点にイライラしていたのですが、少し成長したのでしょうか(笑 今回は全くそうは思わず、冷静にいつもの反応だなと横で見つつ、同時に「絶対に直る!」という気持ちで見ておりました。
そしてタイミングを見計らって、ちょっと貸して〜と言わんばかりに、選手交代、ジッパーの直しに入りました。
その時、思っていたことはただ一つ。
「絶対に、このジッパーは直って元通りになる!!」
と。
少し時間はかかりましたが、その間感じていたことは、純粋につっかかりが取れること。そしてすでに取れたあとのドヤ顔に自慢げな気分を想像してました(笑。ブツブツいう母親を横に、直ることしか考えていなかったのです。その都度、引っ張り上げて見たり、下げて見たり。試行錯誤を繰り返すこと約8分・・・
やったー!!!!^^
ついに、噛んでしまったジッパーが布から外れ、元通りに。
ドヤ顔で、母親に一言。
「できた!ほらね、絶対に直ると信じてひたすらやったら直ったよ!」
と。
まぁ、些細なことではあるのですが、、、
この前提の違い
=きっと直らない。これは誰かに頼むしかない!
=いや、布を噛ませたのも自分なんだから、絶対に元に戻るはず!!
とどちらの前提を持って、直しに入るか。要するに、どんな意識を持って物事に取り組むか?それにより、結果は変わってくるのです。
その人の意識が現実を作るのであれば、この意識こそ本当に大切だと思うのです。
ま、本当に些細なことではあるのですが、些細なことも侮れません(笑
なにを意識したかが、現実に現れる
これは、色々と日々試す価値がありそうです^^
ごきげんマインド 欲しい結果はなに?そのために必要な意識はなに?
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