冥王星・火星の合を特技にしよう
2025年最初の『ヘリオセントリック學園《シーズン2》』
はやいもので、シリーズ9回目です
學園では個人のチャートを題材にしており
本人にインタビューをしながら進めるのですが
その人生模様は見事なまでにチャートに描かれているもの
松村潔先生がヘリオセントリック的な着想によって
そのエネルギーの性質を言語化することで
本人も「自分のことが明確になった!」と
活力を得ていく姿に、毎回、感動します
自己認識・自己実現を応援しているHASHIUSの
瞑想会やアカシックレコードリーディングとおなじく
星学・ヘリオセントリック占星術においても
参加される皆様とともに自己認識の大切さを実感できることに
喜びもひとしおです
2025年ももっともっと ”自分” に詳しくなって
地球ライフ・人間体験をenjoyしてまいりましょう♪
前々回、うお座の11°も登場しました
11°~15°の「社会的な実験」です
山羊座では、社会の中でも「選ばれた小さな集団」をつくり
目的が先鋭化されることで、より強い推進力がうまれていくエリアです
こちらのサビアンシンボルは「キジ」という翻訳もありますが
選ばれたという意味で、”高級さ”の表現として「高麗キジ」としているそうです
影を取り込む ”危険な” 16° が「選ばれた小さな集団」への鍵となる
今回のチャートでは、山羊座の地球ポイント(目的意識)に
180度となる蟹座の木星が生み出す ” 家族感 ” の影響が示唆されました
さらに松村先生は ” これは特技にしたらいい ” と言いながら
90度の位置にある天秤座の冥王星・火星の強烈さを
何度も強調していたのが印象的でした
とくに16°の冥王星です
チャート全体では、16° に天体が3つあるのも特徴的で
16°はサインの折り返しを過ぎ
これまでの歩みがもたらす光がつくる影の領域にも目が向くために
「ある意味、危険な度数だ」といいます
影の領域や潜在領域の意識化は、小さな自己からの脱却でもあり
題材者のケースではハワイのカフナをもとにしたホ・オポノポノを実践しているというシェアもありました
16°にあるそれらの ”危険な” 天体たちの
個人の領域から超個の領域への導きこそ
選ばれた小さな集団への鍵であり
松村先生がヘリオセントリック精神によって
チャート全体を読み解いていくことで
しっかりと地球ポイントへの援護となっている姿が明らかになりました
パッと見、チャートの中で浮いて見えた乙女座の土星も
土星期が楽しみ!といいたくなるほど、しっかり連携していて
まさに「木を見て森をみず」
部分だけではなく、全体を捉える
光だけではなく、影も取り込む
ミクロ/マクロの視点の転換に
とても学びのある回となったへリオセントリック學園でした
今回、題材となっていただいた方も note で記事を書いていらっしゃるのであわせてお楽しみください
そうそう、あのちゃんの例も出されていましたね(笑)
この日のヘリオセントリック學園の前に収録していたPodcastでは
ブルーノ・マーズの話題もあったりして
塔の上の生活をしながら、世俗にも詳しい松村先生です
今後、どんなお話しが飛び出しますか
次回のチャートも楽しみです♬
お読みいただきありがとうございました
文責:いちみ
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