#1 プロコーチを目指して/自己紹介
YUTAコーチについて
YUTAコーチ(鈴木 ゆうた)
1984年生まれ、ふたご座、A型、神奈川県出身。
好奇心が旺盛なタイプ。
愛する奥さんと2人の息子達とにぎやかで笑顔が溢れる日々を過ごしています笑
コーチングの経験値
★2019年12月に日本実務能力開発協会から認定コーチ資格をいただき、コーチング活動として2020年2月から無料100人コーチングを開始。
★コーチング活動をしていくうちにカウンセリング能力が必要と判断し、日本能力開発協会(JADP)にてメンタル心理カウンセラー資格、上級心理カウンセラー資格を取得。
★コーチング活動をしていくうちにNLP(神経言語プログラミング)の効果に注目し、2021年12月にNLPファンダメンタルを修了。NLPプレミアムジャパン(米国NLP協会)よりLCプラクティショナー資格を取得。
★2021年10月に無料100人コーチングを達成!
★2024年6月にグローバル・リーダーズ・アカデミーのプロコーチ養成講座&トレーナー講師実践講座を受講。アンソニー・ロビンズ公認のシニアリーダーをしている高嶋由香氏によるアンソニー・ロビンズ流のコーチングメソッドを日本人に合う形にしたコーチングを学んでいます。
当ブログのテーマ
コーチはチャレンジな人生を歩もう。
テーマはコーチング・カウンセリング・心理学・NLPなどについて記事を書きます。
さらに私の好きな映画【LIFE!】の字幕から一部を抜粋して、お気に入りの言葉を書かせていただきます。
世界を見よう
危険でも立ち向かおう
壁の裏側をのぞこう
もっと近づこう
お互いを知ろう
そして感じよう
それが人生の目的だから
私をワクワクさせる言葉。何かに挑戦する時はどうしてもビビってしまい不安な気持ちになります。
そんな時はこの言葉を読み返すと良い方へと気持ちの変化が起こります。
さぁ、まだ見ぬ世界へと飛び込む勇気を持って一歩を踏み出そう。
YUTAコーチのストーリー
強迫性障害とうつ病の苦悩
25歳頃に強迫性障害にかかり何度もスイッチやガスコンロの火を確認しても安心することができずに不安ばかりの日々。
医者に抗不安薬を処方されるも副作用により不安感が増す。うつ病の本を読んでいるのを家族にバレたくないが故にお風呂場のバスタオルの隙間に本を隠すという行為をする。その行為をする自分に嫌気がさし、強迫性障害とうつ病を克服する決意をして行動に移して行きました。
薬には頼りたくないが不安感は凄まじい。その時に出会った本が【不安でたまらない人たちへ】でした。本を読み、世界の強迫性障害の人たちの情報を知り、自分もこの病気を克服していこうと色々なことを試しました。すぐには治りません、挫折をしても諦めずにその時のベストの行動を取り続けました。
強迫性障害の良い部分を受け入れ、悪い部分はスパッと切り捨てる。心配性になりすぎず安全点検はちょっと丁寧、拘りすぎずにさっぱりといく。徐々に自分の状態を受け入れていくことでうつ病も軽度のうちに忘れ去りました。
ポイントは運動をする、新しいことに挑戦する、強迫性障害の恐れにどんな感情・トラウマが含まれているのかに気づくこと。
コーチングとの出会い
強迫性障害やうつ病を克服しても人間ですもの落ち込むときは落ち込みます。30代前半に再び落ち込む日が続きました。なんとか負の連鎖から抜け出したいがどうすれば良いのかわからない。私は困った時に本の力を頼ることが多くて、その日も本屋へと足を運びました。たまたま目に入った【本気で変わりたい人の行動イノベーション】という本を藁にもすがる思いで購入しました。
本を読み進めると自分の自己受容や自己肯定感が低いことに気がつきました。そしてこの本をきっかけにアドラー心理学とコーチングを知りました。
作者である大平信孝さんのプロフィール欄からチームフローコーチングを知り、私の心の師匠となる宮越大樹さん、平本あきおさんを知るのでした。
コーチング、カウンセリング、NLPなどを学ぶきっかけも心の師匠たちの影響が大きいです。
幼少期
5歳頃の記憶といえば、家庭環境によるものあり家族の不仲による険悪な雰囲気の続く日々。母が知人から貰った真っ白でふわふわした毛並みのペルシャ猫がいました。ミンミと名付けて可愛がっていましたが、ある日の父の癇癪によるもので捨てる羽目になったり・・・家に居るのが嫌だったし、怒鳴ることが多くて笑わない父が嫌いでした。
自分は不幸だと思うが、世の中にはもっと不幸な人たちがいる。彼らに比べれば、自分には家があり、両親がいて、友達がいる。だから幸せなんだ、今日も楽しい想像をして寝よう。そう言い聞かせて眠っていました。
家庭環境について知人に話したところ壮絶な過去と表現されています。その反動もあり、自分で家庭を持つようになってからは笑顔を大切にして、明るく楽しく過ごすをモットーにしています。
小学生から高校生
小学生の頃はガンダムのガチャガチャ、カードダス、プラモデル、テレビゲームが好きになりました。ガンダムに囲まれるのが幸せ。高学年になるとドラゴンボールにもハマり、当時のおこずかいはガンダムとドラゴンボールに費やしました。
中学生になると友達がギターを見せてくれて、私は興味津々。その時に友達が弾いたビートルズのプリーズプリーズミーに感動して自分もギターで同じ曲を弾きたいと思いました。格安のテレキャスターを手に入れたあとは、ビートルズの曲を弾くのが楽しみでした。この時期は幼少期から自分の不幸ばかりに目がいっていましたが、少しずつ自分の興味のあるものに素直になっていくという好奇心旺盛のタネが育ってきたように感じます♪
20代の始まり
20代前半に奥さんと知り合い、その後に結婚をして長男が誕生!長男の夜泣きにはスクワットで対処したり、よく眠るオルゴールと評判のCDの効果がなかったりと色々な発見がありました。
興味のあったホームページソフトで育児サイトを作ってみたりと忙しい日々ながらも少しずつ楽しむようにして過ごしました。子供は大病もなくてスクスクと成長。育児も落ち着いてきて好きなことをやってみようと26歳から好奇心のタネを育てることにしました。
26歳 合気道を始めた
26歳からは趣味を楽しむようにしようと思いました。仕事の後にある生活をめっちゃ楽しむぞと決めて好きなことに挑戦!
自分を変える第一弾として武道の道に進みました。写真の腕をガッチリときめられているのがYUTAコーチ(左側)
好きなことは続くもので2019年には合気道四段となり師範代の立場で学んだ合気道を指導するようになっています。
27歳 4輪バギーを購入
2011年、自分を変える第二弾として27歳の時に公道走行可能な四輪バギーを購入。仕事終わりには四輪バギーにまたがりドライブへ。
クリスマスには仮装ツーリングに出かけたり、オフロード場で走行テクニックを磨いたりしていました。徐々に積極性が養われていき27歳頃からアクティブな人と言われるようになりました。
29歳から31歳 英会話を習う
子供の英語学習の為に行った英会話教室に興味を持ち、私も英会話教室に参加。先生の本業はなんと米軍関係者で元グリーンベレーという肩書きでした。世界中を旅した時の話を英語と日本語の両方を織り交ぜて学習させていくスタイルで、とても面白い先生でした。
私は感想を英語で答えるなどして、日常的に英語を話す機会を増やしたり、英語を使って日記を書く回数を増やしました。私の拙い英語力で米兵の方と一緒に仕事をするという、普通では体験できないような先生独自の英会話レッスンで英語への恐怖感を克服していきました。そのお陰で英語は下手だが言葉とボディランゲージでどうにかなるという強気のメンタルを手に入れました。
元米軍特殊部隊として世界中を回った先生から『YUTAの世界は小さい、世界はもっと大きい』という言葉に衝撃を受けて、もっと世界に、視野を広くしようと思いました。
32歳 合気道を続けながら柔道も始めた
2016年、合気道の段位が上がっていきました。もっと合気道の実力を高めたいと思い、興味のあった柔道も習い始めました。スポ根のようですが自分の合気道の可能性を広げる挑戦へ。柔道を始めたことで世界柔道大会の金メダリストに会う。稽古への姿勢に衝撃を受ける。YUTAコーチ、2020年に柔道の初段を取得。
35歳 レスリングを始め、苦手なダンスにも挑戦。さらにコーチングコーチになった!
2019年 毎週合気道、柔道に通っています。パパ友からの『レスリングを一緒にやってみない?』と誘ってくれたことをきっかけに、長男と次男と一緒にレスリング道場に通うようになりました。レスリングは道着を着用しないため素肌を掴んだり、足を掬い上げたりして合気道や柔道にはない攻防が面白いですね。
監督が世界大会の金メダリスト。レスリングを始めたことで自衛隊の道場にも行かせてもらい元オリンピック選手と一緒に稽古をする貴重な体験ができました。世界に行く選手は基本がすごいし、基本が大事だと改めて思うようになりました。
毎週合気道、柔道、レスリングの道場に通うようになり元気な鈴木さんと言われだしました。
※2022年、新型コロナ禍によるメンバー減少、転勤に伴い、惜しまれつつチーム解散(涙)
苦手なことにも挑戦しよう。
ダンスなんて難しそうだし、センスもないし、行っても恥をかくだけだろうなぁ〜。だからこそできるようになったら人生が楽しくなるだろうなぁという発想でダンスに挑戦。ZUMBA-ズンバ-というラテン系フィットネスダンスに通うようになりました。
週に1回、たまに通うという頻度です。普段の生活には無いような動きが楽しくて、キッチンで食器洗いの際はZUMBAの動画を観て、ダンスをしながら洗っています。
コーチング活動の開始
2019年12月に日本実務能力開発協会から認定コーチの資格を取得しました!
2016年に【本気で変わりたい人の行動イノベーション】という本を読んだのがコーチングという言葉を知ったきっかけです。
実際にコーチングを受けたり、自分でもコーチングの動画や本を読んで学びを深めてセルフコーチングの手法を知りました。それによりトラウマや苦手意識を好転できるようになりました。
コーチングへの活力はあらゆる人を笑顔にしたいという気持ちが根元にあり、子供や大人も活き活きとして自分らしい勇気を持った人たちを増やしたい!こういう思いでコーチングを通して勇気づけていきたいです♪
36歳から37歳 100人コーチング達成!さらに心理カウンセラー、NLP-LCプラクティショナー-になった!
100人へのコーチングを通じて色んな方の価値観に触れました。
コーチングとカウンセリグを使えるようになりたいと勉強を進めました。
さらにコーチングを行っていく過程でNLP(神経言語プログラミング)にも興味を持ち、時間軸を使った過去、現在、未来などの手法や人間の持つ五感を使った見て、きいて、感じるなどの手法も取り入れて楽しくコーチングを行うようになりました。
2024-40歳 -グローバル・リーダーズ・アカデミー受講
2024年の6月から24期生としてコーチングスクールのグローバル・リーダーズ・アカデミーの元で本格的にプロコーチ養成講座とトレーナー講師実践講座を学び出しました!
★2024年12月にプロコーチ養成講座を修了予定
★2025年6月にトレーナー講師実践講座を修了予定
トレーナー講師として腕を磨き、一家に一人のコーチを楽しく育てる仕組みを本格的に活動したいですね。
コーチとしての夢は?
私がコーチとして掲げているゴールは【家庭でもコーチングが実践できるコーチングの仕組みづくり、誰でも自分らしい行動できるようになってほしい】としています。
読者の皆様にも伝わりやすいコーチングスキルを発信していきたい想いがあります。
当ブログでは私の持つコーチングスキルの使い方などを可能な限り出し惜しみなく情報発信をしていきます。
ゴールを叶えてコーチとしても成長していくブログを作っていきます!
ストレングスファインダー
★最上志向
★ポジティブ
★適応性
★内省
★成長促進
あいさつ
以上の内容をYUTAコーチのプロフィールとして書かせていただきました♪
私について、どういう人なのかな?を知ってもらいたい気持ちで、つい長めに書いてしまいました(笑)
気になったことがありましたら気軽にコメントへとご連絡ください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
YUTAコーチ
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