法鏡=汝自身を知れ
また(?)仏教ですが
「法鏡(ほうきょう)」という
言葉があるそうで
この言葉が発せられた経緯が
めっちゃ笑えます
こちらの記事を参考にさせていただいたのですが
これ、ブッダの声を想像するに
「え?もう死にそうなときに聞くことがソレなのw?
しかも、これまで散々(結果7000冊分)しゃべってきたのに
ひと言であらわせって…集大成みたいでいいけどさ…
とはいえ相変わらず「ひと言で」とか、すぐ答え求めるよねw
まぁいいよ。ひと言ね
“法鏡”だよ」
すみません、全くの想像です!
以下の記事も引用します
「いい?これまで話してきたことで
“自分が誰かわかる”からね
“これまで話してきたこと”を例えるなら
“真実の鏡”だからさ
覗き込んでよ
ってか、もう与えたじゃーんw」
なわけで
法鏡を覗き込んでいるものが
真実です
仏教を学んでもいるものが
真実です
「鏡」ってのが
ブッダのオシャレなところ
「真実の書だよ」とか
(「仏教」としてまとめられたのはずっと後だから、
「書いてある」とは言わないけど)
「真実を伝えたからね」とかじゃない
伝えたものを「聞く」だけじゃダメ
書いたものを「読む」だけじゃダメ
「鏡」だから
覗き込んで
真実を映し出す
という「行(行為)」が要る
それしてくれて
やっと完成
で、ここからが問題で
「鏡に映った自分の欠点が目につくでしょ?
反面教師にしてね」
じゃないから!!!!w
「鏡は3つあります。
その一つは他人を映す鏡、
そしてもう一つの鏡は…」
云々は複雑ですし
鏡いくつもいらないから
そんな難しいことじゃありません
どシンプルなんで
これを今日のメゾットとします
バカになるメゾット8日目
鏡を覗き込む
朝、洗面所で顔を洗って
顔をあげたら、否が応でも
映ると思いますが
何が映っていますか?
普段自分が思う
「自分」以外にも
後ろの壁などの背景も映るでしょ
普段自分が思う
「自分」含め
映っているものが
あなたです
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