なぜか自分を誇りに思える些細な出来事
今回は短いです。3分で読めます。
早速まいりましょう!
人から褒められたら、誰だって嬉しい!
そして自信もつくし、自分で自分のことを誇りに思って、自分がもっと好きになる。
自然に、自己肯定感が上がるでしょう。
でも、人から褒められなくても、ふとした事で、自分が好きだ〜と、感じる事もありますよね?
それが、他人様から見たら、どーでもいいような些細な事だとしても、、、。
ほんとに、どうでもいい事、、、、、です。
現在、我々夫婦で、住んでいるのところは、1930年代に建てられた古い家なので、メンテナンスがとても大変で、いろいろな問題が無限に出てきます。
キリがないので、半分くらいは無視していますが、
私は異常にハンディで、(つまり器用貧乏ともいう)ちょっとぐらいの修理は自分でやります。電気関係、水漏れ、床材の取り替え、なんならトイレのタンクとかでも、原因を調べたり、自分でできそうな事だったら、部品を買って取り替えたり、わりと手広く一人でやっています。
ちなみに、なぜ一人かというと、夫はそういうのが苦手な文系の王子様キャラなので、3mくらいの高い梯子を出してきても、それに勇敢に上ってゆくのは私。
それを押さえているのが夫という役割分担。
いえ、押さえているというよりも、梯子のとなりで、立っているだけってかんじです。苦笑
なので、よく
ダンディ&ハンディ
という夫婦キャラとして、皆様から好評です。苦笑
その辺の夫の面白話は、こちらにも、用意してございます。
話、それました。すみません。3分でした。汗
お話を続けます!
昨日、家の外壁にできたひび割れの穴埋めをしていたのです。
こんな感じのものです。
上のような部分にひび割れ修理用のペースト(粘土みたいなもの)を埋め込んでいく作業です。
で。やりはじめたら、自分で言うのもなんですが、
その方法があまりにも丁寧だったので、自分でもびっくりしたのですよ。
ま、自分の家なので、綺麗にしあげようという気持ちになるのは、自然なことですが)普通のハンディマン=修理屋さん(大抵は男性)だったら、ペタペタ塗って終わりだと思いますが、
自分の場合、塗りながら、
お肌にぬるナイトクリームのような手の動きになっていて、
ゴツゴツの外壁がまるで自分の顔面と同じ扱いになっていた!
この発見に感激して、なぜかわかりませんが、
自分ってすごいなあと思ったんですよ!!
スキンマッサージをイメージしながら外壁の修理をするなんて、
世界中で自分しかいなくない?
と思った瞬間、
自己肯定感が爆上げされ、自分自身を誇りに思いました。
ふと感じだだけなので、こういうことは人に言う事でもなく、
いわんや、ブログに書くネタか???とも思いましたが、
いえいえ
こういう日々の生活の中での小さい事。
ロジカル思考とは関係なく、なぜか自分が好きになる瞬間!
こう言う事は、とても大事なことじゃないかなあ〜と思ったので、書いてみました。
皆様もこういう瞬間がおありでしょうか?
あったら、是非、コメント欄で教えてください。
お互いの自己肯定感をシェアして、自慢しあいましょう!!
L*