【ご縁はがき】一歩進めば未知は道に

今日はとても感情が動いた一日。
気づけば、こんなことを夢中になって
携帯のメモに記していました。
（ほんとはノートがよかった！
でもノート取る間もないほど一瞬の心を）
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母を幸せにすること。
父を喜ばせること。
主人を愛すること。
息子を愛を与えること。
妹と弟にとって、人生の拠り所であること。
　
大切な人との一期一会に生き切ること。
自分にとって、それが
今日が最期でも悔いのない生き方。

今までたくさんの出逢いと別れがあったから

一人で過ごす時間があったから

人との繋がりの難しさを感じていた私だから

誰よりも、人との中にある
温もりや優しさ、愛に気づける私がいる。
　
自分の中に内在する、
誰かを想う気持ちを知っていて
それを形にすることで生まれる一期一会や
その人に与えられる喜びを知っている。
　
その形がご縁はがきで、
たった一人の手書きの文字で
幸せにできる一人、
生かされる一人がいるから
私はご縁はがきで縁ある人を幸せにする。

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実は同じようなことを
ちょうど五年前にも考える出来事があって。
でもその時には
主人と息子の名前はまだありませんでした。
　
五年前と変わらない思いと
五年前にはなかった思いを
ぜんぶ、心の中に抱いてみて。

「うん、私成長してる！」

ちゃんと、妻になり母になり
守るべきものが増えているんだなあと
成長した自分にはなまるをつけた今日。

だからこそ、前に進もう。
もう大丈夫、タイミングは今！


　
そう思いながら
■本日のご縁はがき　
　
 「一歩進めば
未知は道に　さあ　前へ」

最初は先が何もみえず、
道なきところから。
その荒野を切り開くのは、あなたの一歩。
　
その一歩を重ねて拓いた
あなたにとっての未知の世界は
人生の歩みとともに、
一本の道になってゆく。
　
作られた道をもうあなたは
戻ることはないかもしれないけれど
　
そのとき出来たその道は、
誰かが進めるようになり
あなたの生きた足跡は
誰かにとっての道しるべに。
　
前に進もうとするあなたへ
エールを送ります。