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秋桜のご縁はがき

嬉しいお届け物が届きました!(午前中に届くのは分かっていて、届いてすぐに食べたかったので朝ごはんをその日我慢したほど。お腹を思いっきり空かせて、食べたかったんです)
あがつまアグリファクトリー茂木 淳さんが丹精込めて育てられた葡萄が届きました。

あがつまアグリファクトリーさんは、ご縁はがきで苺のブランドロゴを揮毫させていただいた、群馬にある農家さんです。

届いた直後に早速パクっ!
はじける瑞々しい甘さ、一瞬で幸せになりました。
息子にも食べさせたところ、2〜3粒では足りず、お代わりの連続で結局一房の大半を食べてしまいました。
今しか食べられない美味しさだもんね、良かったね!

そんなこんなで葡萄の季節。朝晩少しずつ秋めいてきましたね。
まだまだ日中は陽が強いと感じますが、17時を過ぎると心地よい風に変わっているなと昨日歩きながら感じていました。

もう少しすると、秋桜の季節。
今回はベーシックな秋桜のご縁はがきです。
ご縁はがきでも秋にはたくさん登場します。


秋桜の花言葉は「調和」「謙虚」「乙女の純真」

「調和」「謙虚」は、ギリシャ語で『秩序』や『調和』を意味する「Kosmos」に名前が由来することにちなんでいるそう。

「乙女の純真」は、色とりどりの花が風にひらひら揺れる姿に
通じるといわれています。
たしかに!そう言われてみると風に揺れる秋桜は少女のような可愛らしさがありますね♬

一つの植物に花言葉はいくつかあり、その中には怖かったり、一般的に喜ばしくない花言葉をもっているものもあるのですが秋桜にはそのような花言葉はなく、ギフトにおすすめの植物。
縁ある人にお渡しするご縁はがきにもうってつけのモチーフです。

他にも秋桜のアレンジデザインがありますので、これからもご紹介していきますね。

今月のおすすめ講座です。ご希望の方はコメント、お問い合わせお待ちしています!

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は900名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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