見出し画像

ご馳走と粗食と身体

ご馳走は見た目が華やかで「わぁ〜!」となるし、特別でうれしい。

タイトル画像は昨夜のクリスマスのメイン料理「パエリア」

エビがドーンといっぱい乗ってて豪華に見えるね。

普段は食べない細長い米にも期待が高まる。

KALDIの「パエリアキット」を使ったから味もバッチリ。

クリスマス時期はご馳走をいろいろ食べて、飲んで。

うれしい、楽しい、大好き・・・なんだけど、最近わかったことがある。

素敵なご馳走を食べた翌朝はお腹が減っていない、なんなら胃もたれしていて、さらに二日酔いもプラスされたりする。

・・・なんてこった。

もう「胃もたれ?何それ?そんなのなったことない」と言っていた頃には戻れない。

おいしくて楽しくて調子に乗って、パクパク、ゴクゴクすると、もれなくその後の体調不良が待っている。

もちろん「食べすぎない」「飲みすぎない」が出来ればいいけど、だいたい出来ない。

クリスマス・イブとクリスマス、ご馳走を夕飯に食べた日の翌朝の体調を観察してみた。

明らかに肉、それも塊肉は私は消化が間に合わなかったようである。

そうかぁ・・・

昨日の朝は食欲がなくて(胃もたれ)食べなかった。

今朝はわかめご飯(冷凍)と、あおさの味噌汁(市販)。

・・・沁みる。

基本的には「パン派」の私だけど、和食の粗食にホッとした。

そういえば、昨日も一昨日もご馳走は洋風だった。

おいしいけど、ずっとご馳走だと私の胃は疲れてしまうのかも知れない。

体調も年齢もあるだろう。

身体の声を聞いて、今夜は玄米ごはんと鯖の塩焼きと豚汁にする。

・・・この食事なら日本酒だな。

飲みすぎなければ・・・いいよね?

いいなと思ったら応援しよう!