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休み明けは忙しい?とあるベンチャー企業のゲームプロデューサーのお仕事紹介。

おはようございます。
昨日は休み明けの月曜日だったわけですが、どういうわけか泥のように寝ていて起きたら8:30で急いで身支度をして会社へ向かいましたw
コロナ感染対策として30分ずらして時差出社しているので、余裕で間に合ったのですが、ちょっと焦りました。
たった30分ですが、明らかに通勤電車の混雑具合は違うのでだいぶリスク回避しています。

月曜日はどうも家を出るまでは、エンジンがかかり切らないのですがDoor to Doorで50分程、会社へ着く頃にはだいぶモードチェンジしてくるのですが40%ぐらいの温まり具合。

席についてChatWorkやメールチェックをして30分もしないうちにフルパワーで脳みそが仕事モードになって、シャキッとしますw
仕事している方がストレスも少なく元気です。
少々具合が悪くてもオフィスへついて仕事をしているとアドレナリンとか色々と脳内物質が出てエンジン全開になって吹っ飛びます。

まあ、その分帰宅後とか休日に反動が来るのですがw
どうやら自分には仕事が最高のサプリのようです。
昨日は気づいたら21時過ぎみたいな時の経ち方で、休みの日の5倍速ぐらいの体感です。

きっと仕事している時の方がフロー状態に入れるんでしょう。
もちろん前提条件があって、制約なく業務を任されていることです。
制約なくというのは自由気ままという意味ではありませんが、もっている能力が経験をすべて発揮できる状態ということです。
ホウ・レン・ソウはきちんとしますw
もう暴走するような青二才ではないので。

そして力技で正面切って戦うような真似もしません。
腹芸も含めて、あの手この手、搦め手を使いわけ、タイミングも見計らい急がず慌てず確実に目標、目的を達成するために感情をコントロールするようになりました。
40過ぎまでできませんでしたけど^^;

もう少し賢かったら、今のような要領の良い省エネで自分も他者も傷つけないスマートな方法で変革を実現していたことでしょう。
ただ、賢くないので痛い目に合いながら傷だらけになって戦いながら今のやり方に落ち着きましたw

今、私は下記のような役割を担っています。

・部門Aのマネージャー
・プロジェクトAのプロデューサー
・プロジェクトBのアシスタントプロデューサー
・プロジェクトBの課題解決のタスクフォースのリーダー
☆マネージャー会議の議長
☆部門Bの採用面接フォロー役(ハンズオン)
☆事業本部の戦略参謀役
☆海外協業先とのBizDev

☆人事評価制度の改善提案
☆採用活動の改善提案
☆組織開発、人材開発の提案
☆情報セキュリティー講習テキストの作成
☆1on1Mtgの講習マニュアル作成
・スキル管理シートの作成
☆人事評価付帯評価表の作成
☆組織エンゲージメント測定ツールの試験導入とレポーティング

☆は自ら提案して対応しているものです。
ベンチャーなので未整備の領域がたくさんあるので、対応すべきことがたくさんあるので楽しく仕事をしています。

たくさんあるように見えますが、結局関連してつながっているものが多いので、まったく違うものを大量にこなしているわけではありませんから、なんとかできる範疇だったりします。
さすがにこれ以上は受け取れませんが、これらであれば対応できています。
私の目標は整備して、他にできる人を育成して移転していくことです。
そうやって組織の力へと変換し、会社の能力を高めていくことにあります。

もうオッサンですし、これまでの企業にたくさんの教育機会や様々な役割のバッターボックスに立たせて頂いたので、そこで得た知見を業界のために還元、移植していくフェイズだと考えています。
そうすることでもっと大きな仕事を成果をチームとして会社として出してみたいと思っています。

自分自身の仕切りで成果を出すことにはそんなに興味がありませんw
リクープ率という意味では3割5分ぐらいの打率ですし、20億円を超えるようなビックプロジェクトやクロスメディアプロジェクトも担当する機会をもらい結果を出すことができたので、そういうことができる人材を生み出し、生み出せる組織体制を構築することで貢献したいと思っています。

ようやくそういうことをさせてもらえる環境に出会えたように感じています。
もちろん、いろいろな障害や問題は発生しているのですがそれも含めて楽しんでいますし、支援と理解をしてくださる方たちがいるので問題ないです。

鎌倉殿の13人で梶原景時のセリフではありませんが「刀はその使い手によってナマクラにも名刀にもなる」というのはその通りだと思いますw
もちろん素晴らしい使い手に握ってもらえるように努力するのは自分の仕事です。
待っていては出会えませんから。

欲しがっているうちはダメです。
自ら勝ち取るように行動しないといけません。
よく、肩書がないから○○ができないという人がいますが、そんなことはありません。
もちろん役所とか旧態然とした官僚型組織ではその通りですが、ベンチャーでそんなことはありえません。
まあ、あったとしてもそんな会社は成長できないでしょう。

肩書など所詮、外向けのものですしちょっとしたお子様や権威主義を発病している人たちを効率よく制すための手段に過ぎません。
結局は何ができるのか?ということです。
できない人に肩書を与えてもできませんw
もしくは肩書を傘に押し通そうとするだけなので、まあ上手くいかないでしょう。
人はそんな簡単な生き物ではありませんから。
本当に組織やチームや一人ひとりの人材の力を最大発揮させるためにはそんなやり方では無理です。

さて、気づいたらそろそろ支度をしないといけない時間なのでこのぐらいにしておきます。
たまにエッセイ的に今を書いていこうと思います。

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Goda | 🎮Game Producer(フォロバ100%)🇺🇦
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