【自己紹介】🎮ゲームプロデューサーがnoteをはじめた理由
みなさんはじめまして!
プランナーからキャリアアップして、株式会社ナムコ(現バンダイナムコ)、株式会社タイトーや中規模デベロッパー、ベンチャー企業、中国企業などでディレクター、プロデューサーを経て、ジェネラルマネージャーや役員などを経験しています。
現在はベンチャーのゲーム会社にて、プロデューサー、開発部部長をしています。
RPGの開発経験が多いですが、他にはアイドルリズムゲーム、シミュレーションRPGゲーム、アクションRPG、釣りゲームです。
やはりストーリーとキャラクターとゲームシステムが大事なゲームが多いです。
少しは知られているタイトルだと
「Xenosaga Pied Piper」
「テイルズ オブ モバイル」
「テイルズ オブ ブレイカー」
「テイルズ オブ タクティクス」
「テイルズ オブ ヴァールハイト」
「テイルズ オブ コモンズ」
「テイルズ オブ ヴェスペリア」
「テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士」
「ゴッドイーター」
「アイドルクロニクル」
「FRAGILE さよなら月の廃墟」
「BAKUGAN Defenders of Core」
「Transformers」
「Rapala for Kinect」
などなど
スマホタイトルや開発会社側の責任者として関わったものも多数ありますが、それらは控えておきますが、これまでに40タイトル以上の家庭用ゲーム、スマホゲーム、ソシャゲなどにディレクターまたはプロデューサーとして関わっています。
変わり種としては「のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ」ではシナリオを担当したり「僕の私の塊魂」では声優をしています。
最小のプロジェクト予算数百万円、開発者数名のガラケーゲームから、開発者200名、予算十数億円、開発者150名以上と様々な規模のプロダクト開発を経験してきました。
一貫しているのは企画立ち上げから行い、プロデューサーとなってからもプロジェクト管理だけではなく、開発にも様々な形で関わりながら、そしてセールスやプロモーションについては逆にディレクターなど制作陣も巻き込んで製販一体となったチーム作りと体制を大事にしています。
この仕事は現場から離れてマネジメントだけとか管理だけするようになるとどんどん市場感、現場感を失い良くないことが多くなると私は考えています。
ですので、組織でマネージャー、部長、役員などになっても常にプロジェクトにはなんらかの形で関わり続けるようにしています。
PL表と企画書と進捗報告だけを見て、ああだこうだというような仕事はしないようにしています。
また、ナムコ、経営統合後のバンダイナムコでは20代後半から30代前半までの間に幹部育成の社内プログラムを受けることができ、人材開発、組織開発、製品開発、マーケティング、財務などについて学ぶ機会をもらい、またそれらを実践する機会もいただくことができたことがこれまでの礎になっており、たいへん感謝をしています。
学び、上場企業、開発会社、ベンチャー企業、外資企業など様々な企業形態と規模の中で実践してきた経験は異業種でも役立つことが多い(原理原則は結局同じという結論に至っています)のではないかと思っていますし、そのような貴重な経験をもらったことを世の中に還元して少しでもナムコ(現バンダイナムコ)と社会に恩返ししたいと思い、noteを始めることにしました。
ブログなども作ったことはないので、このようなものは初挑戦の初心者なので、良きアドバイスなども頂けるとありがたいですmm
▼書いていること
💡ゲーム開発
💡ゲーム企画(商品企画)
💡チームマネジメント
💡マーケテイング
💡人材開発
💡組織開発
💡ゲーム業界の昔と今
💡米国や中国など日本以外の国の事情
💡新卒採用や中途採用で面接側が見てるポイント
💡クロスメディアプロジェクト
💡IP創生や育成について
💡気になって読んでNEWSをまとめ週一配信
💡読んだ本でオススメのものを発信
また、みなさんからの質問や疑問についても答えていきたいと考えています。もちろん、守秘義務に反しない範囲でになります^^
開発者としてのキャリアだけではなく、経営戦略、経営企画、事業開発、マーケティング戦略など非開発部門にもいた経験があるので、組織マネジメントや人材開発、マーケティングについても全力で書いていきますので、応援よろしくお願いします。
そうそう趣味は🚘🎬📖🎧🏃♂️💪です。
なので趣味のことも書いていきます!
音声SNS、ClubHouse(フォロワー数2.6K)をメインで活動していますので、そちらで話したことなどもまとめ記事にして残していこうと思ってます。
皆様フォローの程よろしくお願いします!
フォロー頂きましたら100%フォローバックします^^/
これまで書いているものはマガジンに集約しています。
▼マガジンまとめ
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