🎮XenoBlade3購入！プレイ所感レポート

こんばんは！
今日は朝8時前から、いろんなことを動かすために仕事を開始して、その後に出社。
今日はいつも以上に業務を推進しました。
ちょいと難題があったのですが、それも解決の糸口を見つけられたので、憂が払えそうです。

さて、LAから帰国した日(2022/7/31)にリリースされた『XenoBlade3』を帰宅してすぐにSwitchのNintendo Online会員特典として購入できる9,980円で、任天堂製のソフト2本と交換できる超お得なニンテンドーカタログチケットを購入し、『XenoBlade3』と交換しました。
もう一本は9月に発売される『スプラトゥーン3』と交換します😃

さすがに大作RPGなので、ダウンロードには30分程かかりましたが、その間にシャワーに入りすぐにプレイを開始しました！

実は前作『XenoBlade2』は後半のボス戦で行き詰まったままでクリアできておらず、エキスパンションの『黄金の国イーラ』も購入したのですが、中途半端なままだったりします。

バトルシステムが少々難解で、理解して使いこなすと楽しいのですが、理解しきるところまで行けず、気長で攻略wikiなども駆使したら楽しめるようになるんでしょうけど、そこまでする意欲がない私のような時間の限られているユーザーにはキツイ詰め込み過ぎの仕様で3も心配しつつも、高橋さんの作る『ゼノギアス』から始まり『ゼノサーガシリーズ』、そして『XenoBladeシリーズ』と遊んできていて、『ゼノサーガ』では1と2を繋ぐ『ゼノサーガ Pied Piper』をプロデューサーとして世に送り出したのもあり、やはりプレイしないわけにはいかないので購入しました。

懸念についてはプレイして数時間で完全に払拭されました。
2の深みがあり、自分なりのプレイスタイルを編み出して楽しむことができる自由度とやり込みの深さは残しつつ、理解して遊びやすくした改善、進化したバトルになっていました。

すべてのバトル要素が解禁されるまで13時間ほどプレイする必要がありますが、使いこなし始めたら次の要素が解放されてチュートリアルがあるので、段階を追って理解できて前作の反省がしっかり活かされています。

また、前作よりストーリーもジュブナイル感が払拭され、個人的には高評価です。
現在レベル25(プレイ時間15時間)で第3章に入ったところですが、相当なゲームボリュームとやり込み要素で、完全クリアには50時間くらいは必要なのではと感じています。
結論としてはRPGが好きなら買いです！

ゲームバランス、グラフィック、シナリオ、音楽全てがハイレベルです！
Switchでは限界に近いクオリティーを出しているように思います。

メインシナリオを担当している一人は私がプロデュースしたTVアニメーションの原案を手伝って頂いた方で、サブシナリオ全般を統括していたのは現在の会社の部下だったりして、そういう面でも縁を感じています。

Nintendo Switch独占のRPGとしては『ゼノブレイドシリーズ』と『ポケモンシリーズ』『ゼルダシリーズ』『マリオRPGシリーズ』ぐらいしかないので貴重なラインナップの1つです。

元々は制作しているモノリスソフトはSQEXで『ゼノギアス』を手掛けていた人たちを中心に、私が所属していたnamcoの子会社としてスタートしたゲーム会社で、その後『ゼノサーガ1〜3』までを制作しnamcoからNintendoへ売却されて現在に至ります。

Nintendoとしては自社で弱いジャンルでRPGを補強できる会社を必要としており、namcoとしては『テイルズ オブ シリーズ』があったりしたので両社の受益を考えてのことでした。

ちょっと脱線しましたが、キャラクターもストーリーもゲームシステムも良くできているゲームなので、ぜひ遊んでみてください。
こういうレベルのゲームをプレイすると新しいRPGを作りたい熱が爆上がりします!
クリアしたらまたnoteに書きたいと思います！

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